新潟県からのお知らせ [編集]
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ようこそ!新潟県へ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■
新潟県のご紹介
■
にいがた観光ナビ
■
国内初の商業用メガソーラー「新潟雪国型メガソーラー発電所」
県では、低炭素・循環型社会実現と産業振興のため、新潟版グリーンニューディール政策
の取組を進めています。
○
新名物B級グルメ 「糸魚川ブラック焼きそば」
「糸魚川ブラック焼きそば」は、中華麺と県産のイカにイカ墨を加えて作る焼きそばで、
イカ以外に使う具材や味付けは各店舗によって工夫されています。
○
除雪ボランティア「スコップ」のメンバーを募集します!
お年寄り世帯の家屋周りの除雪作業などを手伝う除雪ボランティア「スコップ」のメンバ
ーを募集していますので、ぜひご登録ください。
○
「就職ガイダンスにいがた2011」を開催します!
県内企業への就職を希望される方の多数の参加をお待ちしております。
<新潟県HPより掲載>
自由編集 [編集]
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏━━━━ ◆ ふるさとリーダープロジェクト ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
県民.comでは
地域の情報提供にご協力いただけるNPOなどの地域団体・個人様を募集しております。
ご協力いただける方には県民.com内で無料の活動PRスペースを提供いたします。
ふるさと活性化のために、ぜひご協力ください!
┏┓
┃┃
┏┛┗━━━┓
┛ ┏━┳━┛プロジェクトの詳細・お申し込みはこちら
┣━┫
┣━┫
┓ ┗┳┛
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
地域ブランド [編集]
小千谷縮(おぢやちぢみ)商標管理者:小千谷織物同業協同組合
新潟県の小千谷地域に由来する製法により小千谷市及びその周辺地域で生産された縮織物及び縮織物を用いて製作した縮織物製の和服
小千谷紬(おぢやつむぎ)商標管理者:小千谷織物同業協同組合
小千谷地域で生産された小千谷紬は、絹100%の正絹紬で、古くから縞や絣、無地のほか白紬が生産されております。原料は玉糸と真綿の手紡ぎ糸で、絹独特の光沢と手ざわり
の良さに加え、着べりのしない実用性もそなえた織物です。また、組合にて品質管理を徹
底し、ブランドシールを全ての商品に貼付して販売を行っております。
新潟清酒商標管理者:新潟県酒造組合
新潟県産の清酒
安田瓦(やすだかわら)商標管理者:安田瓦協同組合
新潟県阿賀野市保田地区で生産される還元焼成粘土瓦
新潟茶豆(にいがたちゃまめ)商標管理者:全国農業協同組合連合会
新潟県産の茶豆
越後上布(えちごじょうふ)商標管理者:塩沢織物工業協同組合
新潟県の南魚沼市地域(旧塩沢町・旧六日町)に由来する製法により南魚沼市地域及びその周辺地域で生産された平織の麻織物及び平織の麻織物を使用した和服
加茂桐箪笥 (かもきりたんす)商標管理者:加茂箪笥協同組合
新潟県加茂地域に由来する製法により新潟県加茂地域で生産された桐製のたんす
村上木彫堆朱(むらかみきぼりついしゅ)商標管理者:村上堆朱事業協同組合
新潟県村上市に由来する製法により新潟県村上市で木彫りされ漆塗りを施した杯・皿・重箱・鉢・茶托・茶筒・茶櫃・なつめ・菓子器・盆・箸・箸箱・おしぼり置き・栓抜き・花器・花瓶
越後湯沢温泉(えちごゆざわおんせん)商標管理者:湯沢温泉旅館商業協同組合
南魚沼郡湯沢町における温泉浴場施設を有する宿泊施設及び温泉浴場施設の提供
観光 [編集]
新潟ふるさと村−アピール館
弥彦神社
越後平野の中央にそびえ立つ弥彦山の麓に鎮まる彌彦神社は古くから「おやひこさま」と呼ばれ、心のふるさと、魂のよりどころとして多くの人から広く親しまれてる神社
尖閣湾
海底火山の噴火により隆起した岸壁が断崖絶壁となった景勝地です
大野亀
大野亀は外海府北端から突き出すようにそびえる標高167メートルの巨大な一枚岩で、その斜面は豪快に海へなだれこんでいます
トキ資料展示館
トキが飼育されている「トキ保護センター」に隣接する一般公開施設です。トキの保護増殖に関するパネル、映像資料、剥製標本、骨格標本などが展示されている
弥彦温泉
越後一の宮「弥彦神社」の門前にあり、昔から参拝客の疲れが癒せる名湯として人々に愛されてきた「神のおかげ湯」です
ランドマーク妙高高原
妙高高原のターミナル施設。温泉とサウナのほか、インターネット・コミックカフェやカラオケ、ビリヤード、卓球など多彩な施設が揃う。1階には妙高地区最大級のお土産館とコンビニエンスストアを併設
一本杉チューリップ畑
五泉市は県内有数のチューリップ産地。開花に合わせて開催される「チューリップ祭り」では切花や鉢植えの販売のほか、チューリップの摘み取り販売もあり、市価より安く手に入るとあって、好評だ
マリンピア日本海
新潟市の市制施行100周年を記念し、「水の都にいがた」のシンボルとして平成2年7月にオープンした日本海側最大級の水族館です
新潟県立近代美術館
千秋が原ふるさとの森の一角に立つ県立美術館
佐渡歴史伝説館
佐渡の歴史や伝説を、コンピュータ制御された等身大のロボット人形が紹介してくれる
芭蕉園
俳人松尾芭蕉が奥の細道行脚の途中、この地に立ち寄り、「荒海や佐渡によこたふ天河」の句を残した。
五頭山
5つの峰を持つことから、その名がついた五頭山。大同4年(809年)に弘法大師によって開山され、以来長きにわたって人々の信仰を集めてきました。
赤松山森林公園
市営宝珠温泉あかまつ荘に隣接する森林公園。あふれる緑の中、小鳥のさえずりを聞きながら、ハイキングや森林浴が楽しめます。
宝珠山
山の形が宝珠(尖った頭部が燃え上がっているように型どった玉)に見えることから、この名前がついたと言われています。標高559mの山頂からは、蒲原平野をはじめ、佐渡や会津の山並みまでもが一望でき、登山ルートも多彩です。
阿賀野川文化資料館
古くから阿賀野川河川交通の要所として栄えた阿賀町の歴史や文化を、資料や映像で分かりやすく学べます。 阿賀野川ライン下りの下船場に近く、舟の形をした外観がユニーク。
平等寺薬師堂(びょうどうじやくしどう)
平等寺は長徳元年(995)平維茂護徳寺の境内に入り参道を進むと、杉木立を背にした観音堂が姿を現します。 観音堂の建立は、昭和42年の解体修理の際に見出された部材の墨書から、弘治3年(1557)であることがわかっています。茅葺屋根で三間四方の小堂ですが、組み物などの手法は雄大で室町時代の建築様式をの建立と伝えられ、川で黄金の薬師像を見つけこれを安置するために建てたのが始まりといいます。しかし維茂の生没年自体が不詳であるため、創建に関する諸説には確証がありません。
護徳寺観音堂(ごとくじかんのんどう)
観音堂の建立は、昭和42年の解体修理の際に見出された部材の墨書から、弘治3年(1557)であることがわかっています。茅葺屋根で三間四方の小堂ですが、組み物などの手法は雄大で室町時代の建築様式をよく伝えており、会津と越後の中世建築のつながりを知る上で重要です。
津川城跡(つがわじょうせき)
津川城は、阿賀野川と常浪川の合流部に半島状に突き出た山稜の先端部・「城山」(標高140m)に築かれています。
やす突観音
康和年間(1099〜1104)のある夏の夜、釜谷の六造という者が漁に出かけ、海底に不思議な光明を見つけました。
板碑
板碑(いたび)とは、鎌倉時代から室町時代にかけて、先祖の追善や生前に後世での逆修の供養を目的として造立された板石塔婆のこと。
小木ノ城跡
小木ノ城は南北朝時代に新田氏とともに南朝方で活躍した小木(於木・荻)氏の居城となり、その後、上杉謙信の旗本で奉行人を務めた松本石見守景繁の居城となりました。
白山神社
本殿は永正12(1515)年に建造され、室町時代の特色を残す国指定重要文化財。宝物殿には、重要文化財の木造聖観音像、船絵馬などが収蔵されています。
小出山出生寺
唐風建築の優雅なお堂。子宝に恵まれる観音堂として信仰を集めています。藁葺き土蔵造りの法宝蔵内部には、全国でも珍しい回転6面型の一切致収納庫が安置されています。
目黒邸(国重要文化財)・目黒邸資料館
寛政九年(1797年)、5年の歳月をかけて建てられた割元庄屋のお屋敷。 豪農住宅で、桁行十六間・梁間六間という豪壮さ。また野面 石で塀を築き冠木門を設けるなど、中世武士の屋敷構えになっています。
佐藤家(国重要文化財)
佐藤家住宅は今から約250年前の元文3年(1736年)に建てられた農家で、豪農地に分布する中門造りの形式を持つ民家の初期の遺例として価値が認められています。
八幡宮
宇賀地郷堀之内の鎮守八幡宮は祭りの中心となります。うっそうと茂る杉木立に囲まれた社殿は、荘厳な雰囲気を漂わせています。
永林寺
永林寺・「天女」 約500年前に建立された永林寺は、10万石の格式を賜り、葵の御紋を許された由緒ある名刹です。名匠、石川雲蝶の彫刻が数多く残されていることでも有名で、中でも13年の歳月を費やした欄間の浮き彫りは、目を見張る素晴らしさです。
滝之又二本杉 (県指定文化財)
滝之又の諏訪神社境内にある大杉は、県文化財指定の天然記念物。 樹高50m程の二本の杉が並んで立ち、いずれも地上約6mのところで、また2本に分かれるという珍しいものです。この自然の素晴らしさを堪能して下さい。
仙竜神社の大杉(せんりゅうじんじゃのおお
小千谷方面から塩谷トンネルを抜けて右方向、塩谷集落の入り口にある仙竜神社にそびえるこの杉は神社の御神木です。幹は直立し、目通りのまわり6.65m、樹高は25mに達していて、今なお樹勢は盛んです。
沢山神社の大杉(たくさんじんじゃのおおす
沢山神社は、小千谷市街が見渡せる山本山山頂付近の平坦な場所に位置しています。地元では沢山様(たくさんさま)と呼ばれ、小さなお堂が祀(まつ)られています。大杉は、お堂のすぐ北側に隣接し、神社の目印にもなっています。
大泉寺
観音堂は国指定重要文化財(明治39年4月14日指定)大泉寺は、日本海を見おろす海抜200メートルの山上にあって、朱鳥元年(686)泰澄(たいちょう)禅師によって創建されたと伝えられています。 源義家の社参以来、歴代武将の尊崇を受けており、特に戦国時代においては、越後守護上杉房能、越後国主上杉謙信・景勝等が参詣し、武運の長久を祈ったとも伝えられています。
松雲山荘
松雲山荘は、大正15年に市内東本町蓮池庭師2代の手によって造園された名園で、昭和46年に飯塚謙三氏から市へ移譲されました。情緒あふれる日本庭園は、赤松、つつじ、もみじなど多数の樹木に覆われ、灯籠、太鼓橋、東屋、池などを配しています。
加茂山公園
加茂山公園は、青海神社周辺に広がる15.35ヘクタールの都市公園です。 その魅力はなんといっても豊かな自然。春には群生するユキツバキの花が一斉に咲き、夏には杉木立の中で子供たちの歓声が、秋には鮮やかな紅葉。市街地にありがなら、全く別な世界に出会えます。四季を通じ子供から大人まで十分に楽しめる、そんな公園です。
東福院(とうふくいん)
500年以上も前に赤田城主・斎藤下野守によって開基された名刹です。上杉謙信が将軍義輝より拝領した「兆殿司三幅対」をはじめ、「輪蔵」「笈」などの貴重な文化財が納められています。また境内には川中島合戦の英雄、長谷川与五左衛門基運(上杉謙信の部下)の墓が建てられています。
勝山城址遊歩道
勝山城は野呂一伯の居城で、のちに赤田城主・斎藤下野守の居城となりました。城址を偲ぶ散策路は昭和63年に整備されました。頂上からは日本海を望むことができ、晴れた日には佐渡島も見ることができます。本丸後にはミニチュアの城があり、手軽なハイキングコースとして楽しめます。
赤田城址遊歩道
上杉四家老の一人斎藤下野守の居城があった赤田城址までの遊歩道は平成2年に完成。全長約2?、のんびり歩いて1周約1時間半のコースは森林浴や散歩にぴったり。戦国時代、弓の材料として使われた「ツチノキ」の林からは遠い時代を思うことができます。
牧の衛守スギ
村松地区牧集落の八幡宮境内にあり、潅木の生い茂った斜面に立つ大きな杉です。樹齢は千年以上と推定されています。古くからご神木として、地域の人たちに親しまれてきました。「衛守スギ」という名前の由来は不明ですが、牧の八幡宮は康平7年(1064)に創建されたと伝わる古い神社です。衛守スギは日本海側特有の古代スギの特徴を持ち、力強く立つ姿は生命力にあふれ、私たちに感動を与えてくれます。高さは35mで、幹周りは7.9mもあります。
武井熊野神社(たけいくまのじんじゃ)
明治2年の建築。檜作り橋掛りなどの様式も正式とされた本格的能舞台がある。4月3日例祭。奉納。6月薪能。かがり火のなかで見る能の美しさは一目見れば忘れられない。(昭和48年10月12日、村指定文化財建造物)
八木神社
八木神社はかつて八木ヶ鼻山頂に祀られ、八木・守門大明神と称していました。勧請開基は大同2年(807)といわれ、現在地の本殿は万治元年(1658)に、拝殿は明和5年(1768)再建されています。
法華宗総本山本成寺
【本堂】 長久山と号し、1297年(永仁5)宗祖の直弟日朗上人を初祖とし、日印上人が創建した根本道場です。 およそ6,000坪の境内には、本堂、客殿・鐘楼・宝塔・千仏堂・番神堂・山門等の七堂伽藍が壮麗を極めます。
升箕社(ますみしゃ)
天照大神を主祭り神とする升箕社の勧請は、江戸時代前期の天和3年(1683)です。 その年、全国的な凶作で飢饉がおしよせ、これを救うため伊勢から御輿がくり出されました。 この御輿が当地に及んだとき、突如動かなくなり、やがて稲作の守り神として祀るようになりました。 それ以来順調な作柄が続き、後世までその神徳(しんとく)は語り継がれ、御利益を求めて、参詣者は増加の一途をたどり、蒲原郡一帯から三島・古志にかけて升箕社の名は高まっていきました。
新発田城
「日本100名城」に認定されています! 新発田城は、別名「あやめ城」とも呼ばれており、本丸表門、旧二の丸隅櫓が現存しています。平成16年には、三階櫓と辰巳櫓が復元されました。歴史が香る城下町しばたのシンボルです。平成18年4月6日、(財)日本城郭協会から「日本100名城」に認定されました。
新発田温泉あやめの湯
神経痛、筋肉痛、疲労回復、冷え症などに効果があります。ナトリウム−塩化物・硫酸塩温泉です。42.0℃
菅原神社
菅原道真朝臣、菅原道雄郷(道真公の御子)を祭神とした神社。創立は天武天皇3(675)年にして延喜式神名帳に越後国頸城郡十三座の一つとして登載され、菅原天神と崇められています。
櫛池の大杉
高さ30m、根回り9m、目通り7.3mもある巨木で、推定樹齢約800年といわれています。県の文化財にも指定されている立派な杉の木です。
琴毘沙神社と大ケヤキ
樹齢800年とも900年とも言われる大ケヤキ。周囲7.24メートルもある、高尾集落・琴毘沙神社の神木です。地元の人からは「老いの木」という愛称で親しまれています。
聖籠山宝積院
緑丸の菩提のために、天平9年(737年)泰澄大徳が彫刻したものといわれる十一面観世音菩薩と仁王尊を納め祀ってあるのが宝積院の観音堂と仁王門。新発田城主初代溝口秀勝侯が聖籠山観音寺を深く信仰され、慶長13年(1608年)7月に仁王門・観音堂の再建、修復をしました。現在の仁王門・観音堂は宝暦6年(1756年)10月新造立され、安政6年(1859年)9月改修されたものです。 宝積院には溝口侯ゆかりの五部秘経、観世音縁起、宝筺印塔、宝剣をはじめ青不動など貴重な絵画が保存され、建造物と共に聖籠町の有形文化財に指定されています。
絆己楼・大野家表門
幕末の塾舎、絆己楼は、嘉永6年(1853)に大野敬吉(号・耻堂)先生が私塾として建てました。階上の10畳2間を教室として、階下の12坪半(畳37.5枚の広さ)の板間を剣道場としていました。
位守山史跡公園
位守山はアイヌの首長の塚とか、源義経の臣、亀井六郎が没した塚ともいわれています。公園の中心部に小高い丘があり、亀塚浜集落が現在地に移転する前は、この丘に市川神社という社がありました。
山王森史跡公園
町の文化財・日枝神社の社叢を整備した公園です。日枝神社は古くから由緒ある御社で近郷近在の産土神と仰がれました。県緑地環境保全地域に指定されています
渡邉邸 (国指定重要文化財)
3,000坪の敷地に500坪の大邸宅。 広い土間、高い天井、重々しい梁組み、いろりのある茶の間、趣のある庭園など、古いたたずまいの一つひとつに往事の暮らしぶりが偲ばれます。 渡邉家の初代は村上藩主の家臣で郡奉行として活躍。 寛文5年(1665年)、家督を嗣子に譲り桂村に隠居、寛文7年に現在地の下関に転居したと伝えられています。
佐藤邸 (国指定重要文化財)
明和2年(1765年)の建築。渡邉邸とともに18世紀の町並みを形づくっています。 先祖は地域の庄屋を務め、渡邉家に次ぐ大地主でした。 茅葺屋根の豪壮な屋敷の雰囲気が庄屋の面影を伝えています。
せきかわ歴史とみちの館
関川村は日本海側と内陸とを結ぶ交通の要衝にあたり、先史時代から荒川沿いに道ででき発達してきました。 この道を通って石器や土器の製作法が伝わり、仏教、稲作が伝ぱしました。 また、時代時代の権力争いの中で軍隊が行き来したのもこの道です。 道は人と物を運び、文化を伝えます。 その交流の長い歴史の中で関川村の今があります。
えちごせきかわ温泉郷/新潟県関川村
関川村には、清流荒川に沿って5つの温泉地があり、えちごせきかわ温泉郷を形成しています。 各温泉では、移り変わる四季折々の美しい眺めを楽しむことができます。 また、山々で採れる山菜・キノコ料理や、イワナ・アユ・カジカなどの川魚料理も楽しみの一つ。 なかでも、関川村名物「かじか酒」(要予約)はコクと風味があって絶品です。
塩の湯温泉
日本海の夕日を望む「塩の湯温泉」。塩分による効能が多い「良質な温泉」で湯量も豊富ないわゆる「源泉掛け流しの湯」として好評を得ています。
クレーストーン博士の館
こは胎内で鉱物や粘土の研究を続ける「クレーストーン博士」の館。博士の書斎(=展示室)にはたくさんの鉱物のコレクションが並んでいます。鉱物の美しさ、不思議さに触れ、もっと鉱物の世界を知りたくなるミュージアムです。
奥山荘歴史館
奥山荘歴史の広場の南西に位置し木造2階建て。 内部にある手斧仕上げの太い柱は圧巻です。 江上館跡のほか奥山荘城館遺跡等で出土した多くの 遺物、写真などで奥山荘の歴史をわかりやすく解説展示 しています。
護摩堂山
新津丘陵のほぼ中央に位置する,美しい緑に囲まれ新潟県景勝百選に選ばれた護摩堂山。ここから蒲原平野の広大な田園風景や遠くは佐渡島を一望に見渡せます。
あじさい園
摩堂山山頂付近にある「あじさい園」では,毎年約3万株もの紫陽花が咲き誇ります。この紫陽花は昭和53年6月故佐藤秀三郎氏(ベルリンオリンピックマラソンコーチ・田上町出身)が,神奈川県鎌倉市の明月院の紫陽花の美しさに魅せられ,苗木700株を田上町へ寄贈されたのがきっかけとなり,今では県内外でも有数の「あじさい園」として大勢の観光客を迎えています。
沖ノ原遺跡
沖ノ原遺跡は昭和47年・48年において慶応義塾大学文学部考古学研究室(江坂輝弥教授)により遺跡範囲確認調査が行われました。その結果、縄文時代中期の環状拠点集落であることが判明し、国営苗場山麓第一開拓建設事業範囲から除外して約2万4千平方メートルを保存しました。その後、昭和53年に国指定史跡に登録されました。
文化の背景
苗場山麓に広がる河岸段丘は数十万年もの時をかけて形成された階段状の地形で、その箱庭的な景観は「日本一の河岸段丘」として有名です。また、標高177mの信濃川河川敷から標高2,145mの苗場山頂まで、ダイナミックに生態環境が変化しています。まさに自然の宝庫であり、多くの植物分布限界が確認されています。
町指定文化財1号 竜ヶ窪(昭和47年町指
苗場山麓に広がる苗場溶岩流の先端部から湧き出る大量の地下水によって形成された池が、竜ヶ窪です。竜ヶ窪周辺地域は変化に富み自然環境に優れていることから昭和49年に新潟県の自然環境保全地域に指定されました。また、竜ヶ窪の水は、古くから神秘的な美味しい水として著名であり、昭和60年7月に「全国名水百選」のひとつに選ばれています。
町指定文化財18号 熊谷源太郎による岡諏
岡集落入り口に鎮座する諏訪神社本殿の彫刻は、優美で躍動的な彫刻であり、古くから江戸時代の名彫刻師である熊谷源太郎の作であると伝承されてきました。平成16年度の調査で、神社本殿屋根裏から棟札、某家の蔵から代金受取証文が発見されたことから史実として熊谷源太郎が岡に赴き、諏訪神社本殿の彫刻を指揮していたことが判明したことから、彫刻と棟札、代金受取証文を一括指定登録しました。
国上寺(こくじょうじ)
国上山(くがみやま)の中腹にある真言宗の寺院。和銅2年(709年)創建の県内最古の名刹で、境内には本堂のほか、客殿、六角堂、大師堂、一切経堂、鐘楼堂、宝物殿などの重厚な建物が建ち並びます。酒呑童子(しゅてんどうじ)はこの寺の稚児であったという伝説も。 2009年には開山1300年を迎えます。
五合庵(ごごうあん)
良寛が玉島(岡山県倉敷市)の円通寺(えんつうじ)で厳しい修行を終え、各地の名僧を訪ねて研さんを重ねたのち、越後に戻った良寛が寛政5年(1793年)ころから約20年過ごした庵。もとは国上寺本堂を再建した客僧「萬元上人(ばんげんしょうにん)」が毎日米五合を給されていたことに由来されています。
エデンの花畑
休耕田の棚田を利用した花畑です。季節折々に咲き誇る、目にも鮮やかなハーブと四季咲一年草、そしてめずらしい宿根草の花、花・・・。4ヘクタールの棚田に約200種10万本が万華鏡のように咲いています。自然と造形美、他にはないアートフルな花の園がお楽しみいただけます。
松代 長命寺の大銀杏
昭和56年2月、市(町)の文化財に指定 まつだい駅南側の「長命寺」境内にある雌株の大銀杏。当時、幹回り 10m、樹高 30m、推定樹齢 500年。地上6m位のところで、2本に分かれている。もともと2本のもが合体したものと思われる。 春の芽吹きと秋の紅葉時には他を圧倒する存在感を見せている。
美人林(びじんばやし)
松口の丘陵に樹齢約80年ほどのブナの木が一面に生い茂っています。あまりにもブナの立ち姿が美しいことから「美人林」と呼ばれるようになりました。
松苧(まつお)神社
大同2年(807年)、坂上田村麻呂が奴奈川姫を祀るために創建したと伝えられる社殿。 本殿は、明応6年(1497年)建立の木造茅葺きで、県内最古の建築物として、国の重要文化財に指定されています。(昭和53年5月31日) 上杉謙信をはじめとする戦国の武将たちも祈りを捧げたと伝えられており、謙信寄進の小刀、日の丸の軍配が伝えられています。
東光寺
600年もの歴史を持ち室町時代に建てられたといわれるこの寺にある「立木観音堂」は、折れた松の立木にそのまま浮き彫りにした観音様を奉られたものです。 観音堂も地元の作家の方々が作り上げた芸術品です。
長岡城趾
元和4年(1618)3月、堀直竒移封のあとに入部(ニュウブ)した牧野忠成は、堀氏の長岡城築城を継承し、「苧引形兜城(オビキガタカブトジョウ)」と呼ばれる長岡城を完成させました。 現在の長岡駅付近が本丸跡、厚生会館付近が二の丸跡です。
秋葉三尺坊拝殿(算額・石燈籠)
杉謙信は天文20年(1551年)、常安寺の守護神として日本総本廟越後秋葉三尺坊大権現を勧請し、別当般若院の寺領を開基の験として寄進しました。
新潟総鎮守 白山神社
新潟市の中心部に位置し新潟の総鎮守として千有余年の歴史のある神社。白山さまは、別名を菊理媛「くくりひめ」という女の神様で、夫婦の神様がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀にあり縁結びの御利益があります。
高野酒造
越後が誇る自慢の銘酒 清酒越路吹雪 醸造元 新潟市西部に位置する創業100年を超える蔵です。
宝山酒造
岩室温泉の酒蔵。弥彦の山のふところに抱かれた越後平野の良質米を、昔ながらの伝統を守りつつ、一滴、一滴、まごころ込めて造られる宝山の銘酒。創業100年を越える酒蔵ならではの酒造りの様子を直接ご覧頂けます。
天神山城跡
新潟市西蒲区岩室温泉にある標高234mの山城跡。1582年から1598年までは、大河ドラマ天地人の主人公・直江兼続の弟、大国実頼が最後の城主となりました。山頂までは片道徒歩40分。本丸跡や空壕、瓢箪池が当時を偲ばせます。
新田公園
見附市の中央部に位置し、小高い山にあるこの公園は、眺望も素晴らしく、見附市内を一望することができます。 公園内には、染井吉野や八重桜、ツツジなどが植えられており、訪れる人の目を楽しませてくれます。 また、公園広場には、池や灯篭が配置されており、四季折々の日本庭園を思わせる風景が楽しめます。
大平森林公園
湖の静かな自然に包まれて、この公園があります。面積53haの公園内に4.3haの大平堤があり、周辺のコナラを中心とした広葉樹やアカマツが美しい景観を作り出しています。
坂戸城跡
戦国時代、山全体が山城であった坂戸山。上杉謙信ゆかりの城跡であり、上杉景勝、直江兼続の居城でもありました。坂戸山頂には、本丸上屋敷跡、中腹の中屋敷、山麓の城主館、家臣屋敷跡などは今も完全に残っています。山麓には長尾政景の墓所と、上杉景勝と重臣直江兼続の生誕の碑があります。ふもとには、殿様が銭を投げ込んだという伝説の残る「銭淵公園」があります。(国指定文化財)
雲洞庵(うんとうあん)
雲洞庵は養老元年(717)に藤原氏ゆかりの尼寺として開かれましたがその後衰退し、室町代代に上杉憲実が藤原氏末裔の縁で、曹洞宗の寺として開創しました。本堂は上杉憲実によって建立され、江戸時代の宝永年間に出雲崎の大工群に再建されました。
六日町温泉(六日町温泉郷)
直江兼続生誕の地 心も体ものんびりできる温泉郷
斑尾高原
標高約1000mの高原に、100軒もの個性あふれるホテルやペンション、ショップが点在するオールシーズンリゾート。冬は毎年3〜4mという豊富な積雪量に恵まれるスキー場として、そして夏は平均気温22℃の避暑地として、また近年はグリーンシーズンにさまざまなアウトドアスポーツや自然体験、トレッキングなどを楽しむ人たちで賑わいをみせています。山麓に広がる森、そしてところどころに点在する湿原や湖沼は、多くの野生動物や山野草の宝庫で、四季折々にわたしたちを楽しませてくれます。
妙高山
妙高山と総称されている山容は、 最高峰妙高山を中心に、赤倉山、三田原山、神奈山、前山等の外輪山が囲んでいる 典型的な複式火山。 その中心の妙高山は火打山とは反対に岩に囲まれた男性的なりっぱな山です。
国指定史跡「平林城跡」
阿賀北の雄、色部氏の居城であったこの城は、ふもとの居城跡、要害山の山城と59.9haにおよぶ壮大な史跡です。南に広がる山ろくは、今では貴重な雑木林となっていて、国蝶オオムラサキの生息地や貴重な植物が自生し、史跡の森となっています。
武家屋敷
現存する武家住宅の中では、唯一玄関が妻側に位置する形態です。建設年代も幕末から明治のものと推定されます。 藩政期における居住者は判明しませんが、嘉永7年(1854)に村上を訪れた佐賀藩士牟田高惇の日記には「元 岡本左太夫」の屋敷であったと記されています。しかし、明治の村上藩の分限帳には岡本左太夫の名前は見当たらないことからどのような武士が住んでいた住宅なのか現在のところ不明です。
笹川流れ
国の名勝天然記念物(県立自然公園)に指定されており、今や美しい海の代名詞といってもいい、見事な景観を誇る延長11kmの笹川流れ。その名は、岩の間を盛り上がるように流れる潮流を、中心地笹川集落の名にちなんで付けられたといいます。
タコけやき
樹齢およそ1000年の御神木。八本の大枝があるところからタコけやきと呼ばれています。
聖人清水
その昔、親鸞聖人が杖で突いたところ、清水がわき出たという伝説の清水です。
弥彦公園
弥彦駅近くにあり、16万m2にも及ぶ広さがあります。滝や渓流、高台、トンネルなどが美しい調和を保っています。とくにもみじ谷の観月橋は昔の木橋を再現したもので秋の紅葉の頃は絶景です。ツツジや花菖蒲などがいたるところに植えられ、四季折々に美しい花が楽しめます。
高田城百万人観桜会
咲き誇る約4000本のソメイヨシノを3000個のボンボリが映し出す様は幻想的で壮観です。日本三大夜桜のひとつとも謳われています。さらにライトアップされた高田城三重櫓(ヤグラ)が一層の風情を添えています。
春日山神社
山形県米沢市の旧藩主上杉家から社宝の寄進を得て、謙信公を祭神に祀った神社。
謙信公祭
謙信公の武勇と遺徳をたたえる祭り。武者行列や、鉄砲隊、川中島合戦の再現など、見所満載のパフォーマンスも行われる。
物産 [編集]
コシヒカリ
新潟産コシヒカリは、全国の消費者から「日本一おいしい」と評価されている。おいしさの特徴は、炊いたご飯が白くて艶があること、食べた時に粘り、かすかな甘み、香りがあること
ル レクチエ
ル レクチエは「西洋なしの貴婦人」と呼ばれ、独特の芳香と、とろけるような食感が特徴で、味、香り、食感とも西洋なしの最高峰
越後姫(いちご)
「越後姫」は何よりも香りが高くて甘く、粒も大きいのが特徴。県の園芸研究センターで6年かけて育成された品種で「越後姫」という名前は「可憐でみずみずしい新潟のお姫様のようだ」ということから平成6年に命名された
にいがた和牛
4つの条件を満たす新潟県産和牛の統一ブランド
佐渡寒ブリ
ブリの代表的な漁場は佐渡両津湾で、「大謀網」とも呼ばれる定置網で漁獲され、冬の風物詩として有名
えだまめ
えだまめは大豆を若いうちに収穫したものです。新潟産は実の入りより味を優先するため、7〜8分の実の入りの時に収穫します。特に実の薄皮が薄茶色なことから名付けられた「茶豆」は、独特の芳香と素晴らしい味が特徴
にいがた地鶏
平成16年3月にデビューした県内初の食用地鶏。県畜産研究センターで3年の年月をかけて「おいしさ」と「新潟らしさ」を追求し開発した
南蛮エビ
甘エビとも言われているが、正式名称はホッコクアカエビといい、新潟では形や色が赤唐辛子(南蛮)に似ていることから南蛮エビといわれている
ヤナギガレイ
カレイの中でも最も美味と評されている高級カレイの代表がヤナギガレイ。上品で淡泊な味わいに加えて、まるでヤナギの葉のようなその姿からも柳都新潟の特産品にふさわしいカレイの中のカレイ
ナワジ君
健康草履「ナワジ君」は、阿賀野市の京ヶ瀬地区で栽培されたもち米(品種名 やなぎもち)のわらを材料にしたものです。
三角だるま
越後の三角ダルマは、その独特の形から全国のダルマ玩具の中でも異色の存在だ。かつては高田、柏崎、見附今町など各地で作られていたらしい。「三角のオキアガリコボシというのは、180年くらい前からあったんですよ。それを先代が今の三角ダルマの姿にしたんです。」
お米
阿賀野市は、日本でも有数の米どころ・新潟平野に位置しています。ここで育てられるコシヒカリを代表とするおいしいお米。炊きたての味わいは、胸を張っておすすめできる阿賀野の特産です。
自然薯
現在ではその稀少価値が高まるばかりの自然薯。肥沃な大地に育まれたこの天然の産物を是非どうぞ。
ヤマメ
自然豊な阿賀町の清流馬取川を活用し、ヤマメの養殖をやっております。
どぶろく
上川のおいしい水と米で丹念に仕込まれたどぶろくです。独特の甘みと少し酸味のあるさわやかさ、香りが高く素朴な風味と味わいが自慢の逸品です。
タイ
粟島といえばタイ。5月から6月に産卵場所を求めて粟島周辺に寄ってくる。シーズンには3か所の大謀網で朝夕2回出て漁をする。
アワビ・サザエ
岩礁地帯の多い島周辺でアワビ・サザエが棲息している。餌となる海草も豊富である。
じゃがいも
粟島のジャガイモ(ダンシャク、メイクイン)は知る人ぞ知る名産品。土質がアルカリ性で作物に適している。
出雲崎産コシヒカリ(愛かも米)
粘土質の土壌と沢から湧き出る清水が良質の稲を育てる。平成19年度においても全農から優良米の認証をいただくほどの産地。
甘エビ(ひすい娘)
神秘の宝石ヒスイを思わせる濃緑の卵のイメージから「ひすい娘」の愛称で親しまれています。
アンコウ
冬の代表的な味覚、日本海の荒波にもまれ、身が引きしまったアンコウは絶品
越後姫
新潟県が開発したブランド品種「越後姫」は、寒さに強く、日照時間が短い冬でもビニールハウスで栽培できる優れものです。色鮮やかな赤い実は、豊かな甘みとほどよい酸味をあわせ持ち、4月から5月中旬までが旬です。
越の丸茄子
高級特産品「越の丸茄子」は、昭和56年に能生地域高倉で生産が始まりました。東京シティ青果(旧築地市場)等で高い評価をいただいており、希少価値が高いため、セリではなく契約取引により、仲卸から主に高級料亭等へ流通されています。
魚沼産こしひかり
豊かな大地と、清らかな水から生まれた日本一美味しい「魚沼産コシヒカリ」。
魚沼産こがねもち
豊かな大地と、清らかな水から生まれた日本一美味しい「魚沼産こがねもち」。
地酒
魚沼の美味しいお米と水で出来た地酒は、自然の息吹を感じさせてくれるふくよかな味わいです。
小千谷縮布
江戸時代初期、播州明石から来たといわれている堀次郎将俊が、それまでの越後麻布に改良を加えて完成したのが小千谷縮です。しぼのある独特の風合いで高い評価を得、昭和30年(西暦1955年)、国の重要無形文化財に指定されています。その技法を生かして織り始めたという小千谷紬も、昭和50年(西暦1975年)に伝統的工芸品に指定されています。 小千谷縮の材料は苧麻(ちょま)という上質の麻です。これを細かく砕いてつなぎ合わせ、一本の長い糸を作ります。
ぜんまい煮
いわずと知れた山菜の王様「ぜんまい」料理 山菜というと、必ずといっていいほど名前があがってくるこの「ぜんまい」、採ってきたらむしろに広げて外で干し、何回も揉みほぐして柔らかくすると、「干しぜんまい」として保存食になります。そして冬場に煮て戻してたべるのが昔ながらの食べ方として伝わっています。
鱈の粕汁
たら腹食う!長生き魚を食べて、栄養たっぷり 鱈といえば通常マダラを指しますが、北海道や北陸ではスケソウダラを指します。 鱈の生命力は大変強く平均寿命は13〜14年と、魚としては大変長生きです。また、大食漢なので「たら腹食う(たらふくくう)」の語源になっています。
加茂市の菓子
懐かしいふるさとの味わいが感じられるかりんとうや煎餅。また、加茂の花である「雪椿」の名前をつけた雪椿サブレーや雪椿せんべいなど、生菓子や焼き菓子も多くあります。
加茂市の地酒
加茂市内には3社の蔵元があり、加茂の恵まれた風土の中で伝統を守りながら独自の味わいを追求しています。良質な米と清涼な水から醸し出される一品をお試しください。
加茂市の果実類
信濃川沿いの肥沃な土地で、明治初期から果樹栽培が盛んに行われており、春の果樹畑は、桃の花のピンクと梨の花の白が一面を鮮やかに彩ります。
加茂市の工・民芸品
「加茂縞」は、江戸時代後期より織られてきた加茂産の綿織物で、藍の成分による防虫効果と丈夫さから、農家や庶民の仕事着として愛用されてきました。
砂丘桃
刈羽の桃は、水はけが良く陽の照り返しが強い砂丘地で作られていることから、独特の甘みが出るということです。砂丘桃は村の特産として郵便局から「ゆうパックふるさと小包」で全国へ。評判は大変良く、すぐ売り切れになってしまいます。
桃だより
柔らかなソフトカステラの中に、桃風味のジューシーな白あんがたっぷり。越後刈羽の美しい桃林と桃林創始者・塚田翁の偉業をたたえて創作された桃だよりは、お茶やコーヒー、紅茶に良く合う上品な味わい。お土産や贈り物として好評です。東京電力サービスホール内売店でもお求めいただけます
桃まんじゅう
村の特産・砂丘桃にちなんで村のお菓子屋さんが作りました。砂丘桃独特の甘みの強い果肉入りあんがたくさん詰まっています。イベントのときのみの製造販売ですが、注文があればいつでもOK。甘い桃の香りがたまりません
おらんち米
《おらんち》とは「私の家」という意味の方言です。刈り取った稲を火を使わずに自然乾燥に近い除湿乾燥方式でやさしく乾燥、活きたモミのまま保管。お届け間際に精米します。だから農家が自分の食卓で食べているのと同じ味をそのまま一般の家庭でも味わえるのです。本当の米の味が賞味できると喜ばれています。
五泉市のさといも
め細かな白肌と独特のぬめりで人気の「帛乙女」(きぬおとめ)。 五泉では、昔から各農家で自家野菜として、さといもを栽培してきました。
五泉市のメロン
甘い香りと深い味わいの「ビクトリーメロン」。 宅配便で全国各地へ届けられます。
五泉市の花き・球根
五泉は花き球根の産地として、質、量とも全国トップクラスに名をつらねています。
五泉市のごぼう
五泉の土壌が生んだ豊かな風味のごぼう。 繊維質たっぷりの健康野菜です。
五泉市の柿
商品価値が年々高まっている柿も五泉の特産物。 さっぱりとした味に定評があります。
三条カレーラーメン
70年以上の歴史を持つ「三条カレーラーメン」は、メニューとして提供している店舗が70店を越えており、 三条はまさに「カレーラーメン王国」。
利器工匠具
三条鍛冶の歴史は、寛永2年(西暦1625年)出雲崎代官の大谷清兵衛が五十嵐川の氾濫に苦しむ農民を救済するため、 江戸から釘鍛冶職人を招き、農家の副業として和釘の製造法を指導・奨励したのが始まりとされています。
三条っ子ラーメン
らーめん大学参加者で共同開発された究極の味噌ラーメン。市内10店舗でそれぞれ違った味が楽しめます。
新発田市の和菓子
新発田では数々の銘菓が作られています。特に茶道が盛んであったことから、和菓子づくりが広まりました
新発田市の酒
米どころ新潟の広い平野と、飯豊山系から流れる清らかで豊かな水がある新発田には4つの地酒の蔵元があります。越後杜氏の技で醸し出された酒には、新発田の風土が香ります。
新発田市の民芸品
新発田まつりにゆかりの深い金魚台輪をはじめとしたものが作られています。
上越市の地酒
柿崎区には2つの蔵元があります。いずれも昔ながらの手造りで、水どころ、米どころならではの美味い地酒を醸しています。
上越市のみそ・もち・梨なすの文左衛門漬け
良質大豆と厳選された浦川原の良質米を原料に、長期熟成された無添加の昔ながらの田舎みそを造っています。 減塩タイプのヘルシーさが好評です。 このみそをつけて食べるきねつきのいなかもちも最高です。 また、銘酒「雪中梅」を醸した浦川原の杜氏の手によって生み出された漬物・文左衛門漬けは、柔らかな梨なすとふくよかな酒かすの香りがぴったりマッチし、独特の風味をつくりだします。
上越市の人魚伝説と汐の香り
大潟区の特産品ハマボウフウを主原料に、各種野草を加えた野草酒「汐の香り」 実ったいちじくを使ったフルーティーなワイン風いちじく酒「人魚伝説」
純米酒 緑丸伝説
すっきりとしたのどごしの純米酒です
聖籠ワイン 巨峰種(ロゼ)・ マスカットベーリー A種
フルーティな香りとまろやかな飲み口
はまなすの実
冷やしてお召し上がりいただくといっそう美味しくいただけます
はまなす味噌
減農薬大豆使用・無添加 天然醸造・麹味噌
猫ちぐら
猫ちぐらは、コシヒカリの稲ワラを材料とする米どころ関川村ならではの民芸品です。
中村屋のきんつば
100年以上の伝統を守り続ける高瀬温泉の銘菓。 全国菓子博覧会で大臣賞を受賞したことのある名品です。
岩船米コシヒカリ
関川村で作られたコシヒカリは、岩船米コシヒカリのブランドとして親しまれています。 きれいな水と昼夜の寒暖の差によって育まれた岩船米コシヒカリの味は、全国でも1、2位を争う絶品です。
チューリップ染め
胎内市はチューリップの球根が全国でも有数の生産のまちとして知られており、4月の下旬から5月上旬にかけて町内はチューリップ一色に染まります。しかし、その目的は球根の収穫。球根を太らせるために花弁に栄養が奪われないように、花は咲いた途端、切り取らなくてはなりません。
ミネラルウォーター「どっこんすい」
胎内市は胎内川によってつくられた扇状地であり、その地形の特徴から飯豊連峰(いいでれんぽう)から流れ出す冷たくきれいな水が地下を伏流水となって下流で自噴しています。
幻のぶどう「タノレッド」「タノブラック」
胎内市特産のブドウの名前。両方とも甘みが強く、みずみずしい。長距離輸送ができないため胎内市周辺地域外では手に入りにくく、しかも収穫時期が集中しているので、口にすることができる時期が非常に短いことから、「幻のブドウ」として紹介されています。
胎内市の酒「ゆめ板額」
高価な有機栽培米コシヒカリと仕込みの水は「どっこんすい」を使用した贅沢な日本酒です。
越の梅
田上町は県内有数の梅の産地です。 「越の梅」を使った加工品が多くあります
田上の竹炭
田上町には、約17haの竹林があり、古くからアクの少ない良質な筍の産地でした。 しかしながら、近年は筍を出荷する人が減り、それに伴い筍を掘り出せる、整備された竹林が少なくなり、竹林が竹やぶ化していくという状況でした。
魚沼産コシヒカリ
現在日本で最も多く作付けされているコシヒカリ。 その中でも魚沼地方で栽培されるコシヒカリは日本一の良食味と評価されその地位は不動のものとなりトップブランドを維持しています。
春にんじん
雪下にんじんとも呼ばれています。 広大な大地の有機質豊富な畑に7月播かれた人参は秋に収穫することなくそのまま3メートルの雪の下で春を待ちます。
アスパラガス
3メートルに及ぶ雪が消え、ブナの新緑が目に滲みる5月中旬ごろ、津南のアスパラは一斉に土を持ち上げ芽を出します。 このころはすでに気温も上昇し、雪消えを待ちわびるようにアスパラガスがすくすく成長し、やわらかく、かつ甘くておいしいアスパラガスとなることが最大の特徴です。
伝統木工芸品
「秘境 秋山郷」の伝統工芸品。 匠の技により木の温もりを活かした栃の木厚木テーブルや座卓、火鉢などその技術は高い評価を得ています。
十全なす
テレビCMでも紹介された燕市の特産品です。 女性グループで開設している農産加工所「つけものの里」を代表に、市内で多くの農家が十全なすの漬物を生産し、直売所等で販売しています。
ハウストマト
市の野菜類では、生産量でトップに位置しています。JA越後中央の「燕市園芸協会」に加盟す る出荷農家全員が、環境に優しい「エコファーマー」 の認定を受け、生産に取り組んでいます。
豚肉(小中川養豚団地)
燕地区の畜産農家で団地を形成し、「安全・安心」なクリーンポーク認定を受け、豚肉の生産に取り 組んでいます。長野県への契約出荷が主でしたが、18年2月より「よりな〜れ燕いち」での販売も行っています。
きゅうり
吉田本町(もとまち)はJA越後中央管内の主要なきゅうり産地の一つで、昭和35年頃からきゅうりの栽培を始めました。昭和45年頃に栽培面積を大幅に増やし、昭和50年には「本町そ菜出荷組合」を組織し、現在に至っております。県内産きゅうりの中でも品質と食味は県内トップクラスです。
食用菊
吉田本町では、秋の味覚の食用菊も栽培、出荷しております。赤紫色の鮮やかな「かきのもと」は、遮光して、開花時期を早めています。手間はかかりますが、ひとあし早く皆さんの食卓へ届ける ために取り組んでいます。
ねぎ
古くから冬場の“べとねぎ”の産地である分水地区では、平成に入り「分水町園芸部会」を設立し、主に長ねぎの生産に取り組み「やわ肌ねぎ」のブランドで出荷しています。
妻有そば・妻有ざるうどん
四季折々の美しい大自然「妻有の郷」。 素朴であたたかい人情豊かな雪国で育まれた味。 自社製粉で挽きたての香り高い蕎麦と、布のりつなぎの独特なコシ。 十日町自慢の郷土の味“妻有そば・妻有うどん”を ぜひご賞味ください。
越後与板打刃物
与板地域の打刃物産業は、その発祥を戦国時代にさかのぼること400年余り、その伝統を今でも伝えています。 昭和61年には、のみ・かんな・ちょうな・まさかり・について、通産大臣(現経済産業大臣)より「越後与板打刃物」として伝統的工芸品の指定を受けました。
梵鐘
この梵鐘は、市内宮沢にあった禅幢山瑞麟寺のものです。 瑞麟寺は清瀧山尽未来際の置文によれば、応永19年(1412年)に創建されています。 泰簾察年譜によると上杉謙信は父命により天文6年(1537年)に瑞麟寺五世門察和尚に預けられ、和尚の薫陶を受けています。
カニラーメン
ベニズワイガニ取扱い量日本一の寺泊。 そのカニをまるごとラーメンにのせました。 あなたは、どちらから食べますか?
六角凧
見附の名物である、凧を凧絵師が丹精こめて製作します。
魚沼産コシヒカリ
旨い米にこだわった先人たち 魚沼産コシヒカリといえば全国で知らない人はいないほどのブランド 米。その中でも特においしいとされる南魚沼産コシヒカリ。日本一美味しい、最高級品という冠が常についてくるトップレベルの米である。
南魚沼の地酒
日本酒の歴史は古い。稲作とともに始まったとされる。弥生時代にはすでに造られていたと考えられるそうだ。しかし、この時代の酒は飲むことが目的ではなく、農耕祭礼や収穫に感謝する祭事に用いられ、神に供えるものとして造られていた。
南魚沼の名水
シヒカリ、地酒、織物…。南魚沼の特産品にはすべて水が深く関わってくる。 清らかな雪解け水が潤した田でコ シヒカリが育ち、山々に積もった雪が伏流水になり、その水が喉の奥にすっーと落ちていくようなキレイな後味の地酒を生む。そして越後上布をはじめ南魚沼の織物ができあがるまでには、「雪は縮みの親」と言われるように雪の湿気、水分がさまざまな工程で欠かせない。
南魚沼の織物 ―越後上布・塩沢紬・本塩沢・夏塩沢―
雪が育むのは旨い米や地酒だけではない。ここ南魚沼には「雪は縮の親といふべし」という言葉がある。これは江戸時代の文人・鈴木牧之が当時の越後の暮らしぶりを描いた名著「北越雪譜」に書かれている。
妙高市の妙高かぼちゃん
妙高市のタラ王子
妙高市の特別栽培米 コシヒカリ「旬」
妙高市の大葉
妙高の雪どけ 清流の恵み
妙高ゆきエビ
村上木彫堆朱
村上地方の漆技は今から約600年前、京都から寺院建築に来た漆工が始めたと伝えらています。その後歴代藩主はこれを奨励し、漆樹栽培が一段と活発になり、今より約270年前に村上藩士 頓宮次郎兵衛により木彫堆朱・堆黒が藩内に広められ進歩発展して参りました。
しな布
「羽越しな布」は、新潟県村上市山北地区や山形県鶴岡市関川を産地とし、羽越地域の山間部に生育するシナノキ、オオバボダイジュ及びノジリボダイジュの樹皮から取れる靭皮繊維で糸を作り、布状に織り上げたもので、ざっくりとした手触りと落ち着きのある風合いに特徴があります。
村上牛
山紫水明、風光明媚な美しい自然の中で、コシヒカリの稲わらと乾草をたっぷりと与え約2年。 人情の豊かさを織り交ぜながら、のびのびと育てられた高級和牛です。
やわ肌ねぎ
市内で生産されているねぎは、独自な柔らかさと光沢があることから「やわ肌ねぎ」として全国に出荷されています。
やひこ太郎
弥彦で作られているジャンボ椎茸。 肉厚の食感がとてもおいしい逸品で、ご満足いただけます。
弥彦むすめ
枝豆シーズンの到来を告げる早だし枝豆。 早だし枝豆らしい柔らかさがおいしさの魅力です。
弥彦名物カレー豆
豆は「そらまめ」で、カレー風味の味わいに仕上げました。 とっても美味しいカレー豆は弥彦名物の逸品です。
いちご“越後姫”
春の味であるいちご“越後姫”。高品質で高い作業効率を図る高設栽培システムで甘さたっぷりのいちごが出来上がりました。
温泉まんじゅう
温泉地名物の代表格として親しまれている温泉まんじゅう。皮はふっくらでやわらかく、あんこは甘さををひかえたさっぱり味でおいしくいただけます。さらに油で揚げて、ひと味違うおいしさも楽しめます。
湯沢町のあぶらこごみ
普通のこごみよりも油っぽい。
湯沢町のタラの芽
日当たりのよいやぶやその周辺でよくみかけます。幹の高さは3〜4m。葉は鋭いトゲにおおわれています。
湯沢町のうど
山地の斜面や雑木林の周辺などに生える多年生の草木。大きいものは2m位に。茎は濃緑色でとげ状の毛があります。
湯沢町のふき
山や野原に自生する多年草。雄雌が別株になっていて、大きな葉が特徴。ふきのとうはつぼみの状態。
湯沢町のわらび
山すそや林の中、堤などに生える多年草。太く伸びた葉柄の先に、こぶし状に曲がった葉があります。
キャラクター [新規]
キャラクター名
概要
越路町のキャラ、「るんるん」。ホタルの町なので、ホタルがモチーフです。
画像のるんるんよりも、町内の看板や、印刷物等のるんるんの方が可愛いですヨ。。。
□関連ウェブサイト
るんるん他、長岡のゆるキャラ紹介。
キャラクター名
概要
2008年2月17日に行われた東京マラソンで、
中越沖地震(19年7月)からの復興のお礼に
米粉パンとおにぎりを配った際にデビュー。
アンパンマンで有名な漫画家のやなせたかし氏が制作。
□関連ウェブサイト
新潟県:「米粉のお部屋」を新潟県が作成しました
キャラクター名
概要
なかなか「おぐりん」の紹介ページが無くて少し苦労しました。
公募により、他県のイラストレーターの方がデザインしたそうです。
「天地人」バージョンの「さねよりん」も存在します。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
280点の応募の中から選ばれた「ごずっちょ」=堀由妃さん(山口町)の作品=は、阿賀野市にそびえ立つ壮大な五頭山と、美しい白鳥をひとつのイメージにまとめた、とてもかわいいキャラクターです。
着ぐるみも作成され、市内外で開催される観光イベントで子どもたちとふれあっています。ごずっちょマグネット、ごずっちょストラップなどのごずっちょグッズも人気の高い商品となっています。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
三条市環境マスコットキャラクター「エコちゃんサンちゃん」
エコちゃんサンちゃんは日々、環境を守るために活躍しています。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
三条市環境マスコットキャラクター「エコちゃんサンちゃん」
エコちゃんサンちゃんは日々、環境を守るために活躍しています。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
緑丸伝説
むかし、百合若という若者が、いくさの途中嵐に遭い、島(現在の聖籠観音の森)に流れつき、その島で出会ったかしこい鷹を『緑丸』と名付けてかわいがりました。百合若は、「都に帰りたい、迎えに来て欲しい」という手紙を緑丸に持たせ、飛ばしました。緑丸は見事手紙を届けて帰ってきましたが、疲れ果てて死んでしまいました。緑丸のおかげで、百合若は都に帰ることができました。その後、えらいお坊さんが緑丸のためにお堂を建てて籠(こも)ったということです。いつしか、そこは聖者が籠る山「聖籠山」と呼ばれるようになったそうです。
これが「聖籠町」の由来となり、聖籠町の歴史はここからはじまったのです。
□関連ウェブサイト
アンテナショップ
店名 | 表参道・新潟館ネスパス |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前4-11-7 |
営業時間 | 10:30〜18:30 |
定休日 | 年末年始 |
アクセス | ・JR山手線原宿駅より徒歩10分
・東京メトロ表参道駅A2出口より徒歩1分 |
サイトURL | |