神奈川県のHP更新情報
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神奈川県からのお知らせ [編集]
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ようこそ神奈川県へ
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神奈川県は、首都圏の一角に位置し、日本経済をリードしてきた活力ある地域であるとともに、
山あり、川あり、海ありと豊かな自然にも恵まれた魅力あふれる県です。
そして各地域がそれぞれ特色ある歴史と風土に彩られています。
横浜、川崎を中心とする都市化、工業化が大変進んだ東部、緑豊かな山なみに抱かれた西部、
「神奈川の母なる川」相模川を中心とした中部、美しい海岸線が連なる湘南や三浦半島など、
大変多様性に富んだ土地柄です。
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神奈川スタイル
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かながわの名産100選
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神奈川県イベント情報
自由編集 [編集]
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地域ブランド [編集]
小田原蒲鉾 小田原かまぼこ商標管理者:小田原蒲鉾水産加工業協同組合
小田原産のかまぼこ
松輪サバ(まつわさば)商標管理者:みうら漁業協同組合
神奈川県三浦市松輪漁港で水揚げされた一本釣の鯖
湯河原温泉(ゆがわらおんせん)商標管理者:湯河原温泉旅館協同組合
湯河原温泉地区における温泉浴場を有する宿泊施設及び温泉浴場施設の提供
足柄茶(あしがらちゃ)商標管理者:かながわ西湘農業協同組合・厚木市農業協同組合・秦野市農業協同組合・津久井郡農業協同組合
神奈川県内で生産された茶を神奈川県足柄地域で仕上げ加工した緑茶
横浜中華街(よこはまちゅうかがい)商標管理者:横浜中華街発展会協同組合
横浜市中区山下町一帯における中華料理を主とする飲食物の提供
小田原ひもの商標管理者:小田原塩干水産加工業協同組合
小田原産の魚のひもの
鎌倉彫(かまくらぼり)商標管理者:伝統鎌倉彫事業協同組合
鎌倉地方に由来する木彫刻及び漆塗りの技法により、鎌倉市及びその周辺で生産された盆・膳・皿・椀・重箱・箸・スプーン・木製ブローチ・木製の宝石箱・文箱・ペン皿・名刺盆・花器台・鏡台・引出し・文庫・木製壁掛など
観光 [編集]
映像でみるニッポンの産業観光
あいかわ公園
宮ケ瀬ダム直下、左岸に広がる公園です。春には、一面にさまざまな種類のツツジで彩られる「花の斜面」や眺望が素晴らしい「風の丘」などもあり、四季折々の風景が楽しめます。 また、「冒険広場」、「冒険の森」、「ふわふわドーム」などお子さんが元気いっぱい遊べる施設も充実しています
宮ヶ瀬ダム
宮ヶ瀬ダムは、東京、横浜から50km圏内の相模川水系中津川に位置する首都圏最大級の多目的ダムです。ダムは、洪水や渇水時に「地域に役立つ」施設としての機能に加え「人と自然、都市と地域の交流、共存」を基本理念に、丹沢の自然と調和した水と緑のオープンスペースとして湖畔や湖面を提供し、神奈川県の重要な水源地域の活性化・振興にも寄与する「開かれたダム」となっています
三増合戦場
永禄12年10月6日(1569)甲斐の武田信玄と小田原の北条氏康軍とが三増の山野で大山岳戦を展開しましたが、北条軍2万余騎は敗れ小田原に敗走しました。両軍兵力3万3千、死者は4千人といわれています
塩川の滝
中津川河畔、馬渡橋から南へ約1kmほどの小沢を登った所にある塩川の滝は、巾4m、落差30mの二段の名瀑で、正保元禄国図にも記されています。この滝は神亀年間(724〜27)に奈良東大寺の別当良弁僧正が青竜大権現を祭ったといい伝えられています。また八菅修験の5番目の行所でした。
勝楽寺の山門
曹洞宗勝楽寺、開山は天文13年(1544)能庵宗為禅師といわれています。毎年4月17日の春まつりには、近郷近在の新花嫁さんが挙式の当日の晴れ姿でお参りする習わしがあるので「美女祭り」として賑やかです。地元では平山の勝楽寺というより、田代の半僧坊という呼称が一般的です。大樹の杉と銀杏の木立に囲まれた、荘厳で美しい山門です。(間口9.1m、奥行5.5m、高さ16m、門脚12本二層銅板葺、県央随一の山門)
相模人形芝居
相模人形芝居は、県を代表する民俗芸能の1つ。県内には、江戸時代から明治にかけて15か所の人形芝居があったといわれていますが、うち6か所は市内にありました。
相模里神楽
相模里神楽は、「古事記」や「日本書紀」などにかかれている古代日本の神話を題材にお面をつけておこなう黙劇で、神代神楽ともいわれています。神代神楽のはじまりは、はっきりとしていませんが、今から200年くらい前の江戸時代中期に京都の壬生狂言が江戸で上演され、これが江戸で発展して相模地方に伝わったといわれています。厚木では愛甲に神楽の家元が3軒あり、愛甲神楽といわれ、神社奉納の神事として盛んに演じられていましたが、明治維新以降衰退しました。しかし、明治45(1912)年、この3軒のうち1軒の家元の親戚が愛甲神楽を相模里神楽として受け継ぎました。これが相模里神楽垣澤社中です。現在の家元は3代目です。また、垣澤社中は里神楽とともに面芝居という歌舞伎などから題材を得、面をつけ、せりふがある芸能を伝承しています。全国的にも数カ所に伝承されているのみのたいへん貴重な芸能です。
厚木市古民家岸邸
平成10年3月に上荻野の岸重郎平さんから寄付のあった旧邸宅が、平成11年4月1日から厚木市古民家岸邸として開館されています。
萩野神社本殿
旧荻野三村の鎮守で、一間社流造としては市内最大、県内でも有数の規模を誇っています。また、市では最古の社殿です。平成8年4月、市有形文化財に指定。非公開。
綾瀬イルミネーション
冬の観光資源の創出と商業振興による地域活性化を目的として、毎年12月ごろに市役所南側広場で、冬の綾瀬を幻想的に彩る「綾瀬イルミネーション」を実施しています。このイルミネーションは、市内の商工業者が中心となって組織された綾瀬イルミネーション実行委員会(事務局:綾瀬市商工会)が開催するものです。
綾瀬いきいき祭り
市内48の団体で構成される「綾瀬いきいき祭り実行委員会」では、毎年8月、市民の交流を図り郷土意識を高めることを目的に、市内最大の祭りである「綾瀬いきいき祭り」を開催しています。場では、完成当時に日本で2番目に大きかったといわれる「ふれあい大釜」で作った約1万1000食分の豚すきが配布されるほか、各種アトラクションや団体PR出店など様々な催しが繰り広げられます。
朝一番徳の市
焼きたてのパンや手作り豆腐、新鮮な野菜、挽きたてコーヒーなど盛りだくさん用意されるほか、毎回、詰め放題などのイベントも実施されます。
大山阿夫利神社
創建は紀元前97年崇神天皇の頃と伝えられ、大山神(おおやまずみのかみ)、雷神(いかづちのかみ)、高おかみを祭神とし、海人たちの守り神、鳥石楠船神(とりいわくすぶねのかみ)を合祀しています。
日向薬師
かつて日向山霊山寺といわれ、元正天皇(716年)の頃、僧行基によって開創されたと伝えられる、日本三薬師の一つ。
大山寺
大山のお不動さん」として親しまれ、関東三大不動の一つ、また関東三十六不動の一番札所になっています。文永年間、願行上人によって鋳造された本尊鉄造の不動明王、二童子像は国の重要文化財に指定されています。徳川家光公は、宇都宮の吊天井の難を免れたのはこの不動明王の御加護だとし、深く帰依されたと言われ、春日局も訪れたことのある寺です。門前の鮮やかな紅葉は、多くの観光客の目を楽しませてくれます。
茶湯寺
死者の霊を百一日の茶湯で供養する「百一日参り」の寺として知られています。供養に行くと必ず死者に似た人に会えると伝えられ、本尊の釈迦涅槃像は市の重要文化財に指定されており、山内には死者供養のための数多くの石仏があります。
妙元寺
元弘元年(1310)池上本門寺三世日輪が隠棲して開山となったが、地頭秋元刑部が子孫の長く栄えることを願って屋敷を寄進し、自らも徳度し名を日長と改め、二世なり山号を長秋山といます。 吉久保境の八王子街道までが寺城で境内が広く、寺格が高かったので、相模の本門寺と呼ばれ、参詣者でにぎわいました。
常在寺
常在寺(じょうざいじ)は、神奈川県海老名市にある日蓮宗の寺院。山号は本興山。了性房日乗の開基。はじめ鎌倉小町にあったが、1523年(大永3 年)に海老名市へ移転した。通称むべ山常在寺。興統法縁。
秋葉山古墳群
秋葉山古墳群(あきばやまこふんぐん)は、神奈川県海老名市にある古墳群。2005年7 月14日に国の史跡に指定された。
鴫立庵
寛文4年(1664)小田原の崇雪が草庵を結んだのが始まりで、元禄8年(1695)俳人の大淀三千風が入庵し、第1世庵主となりました。現在は京都の落柿舎、滋賀の無名庵とともに日本三大俳諧道場の一つと言われています。
旧島崎藤村邸
大磯駅より東海道線路沿いに徒歩 5 分。町屋園と呼ばれた藤村の旧宅は、三間の平屋建ての民家 で外壁には杉の皮、引き戸には大正ガラス ( 現在は希少 ) が使われている。小さい素朴な冠木門に割竹垣に囲まれた小庭。 カナメやモチの若葉、朝顔や萩、湯河原から取り寄せた寒椿が花を咲かせる小庭の眺めは藤村の心の慰めで、この家を「靜の草屋」と呼んでいた。また簡素を信条とする藤村の気配りが今も感じられる。
県立大磯城山公園
落ち着いた佇まいが、悠久の歴史を感じさせます。県立大磯城山公園の土地からは、縄文土器や横穴墓、鎌倉古道などの文化遺産が発掘され、さらに室町時代になると小磯城が築かれました。小磯城のあったことからこの山を城山と呼ぶようになり、1477年には、この城に立てこもる長尾景春の被官・越後五郎四郎を山吹伝説で知られる太田道灌が破ったという記録も残されています。
東の池・厳島神社
江戸時代に約 5 万?平米の農業用水として掘削されました。池の広さは約 4 千?でその頃の用水池築造としては、たいへん卓越したものであったと言われています。6 月下旬ごろよりハスの大輪が咲き始め、カモやおたまじゃくし、トンボ等の小動物とともに9月上旬頃まで池一面を覆い尽くすように咲き、荘厳な眺めとなります。また、池の一角ではホテイアオイもひっそりと紫の彩を添えています。
富士見塚
源頼朝が巻狩の往還に馬をとめ、富士山を眺めたと いわれる海抜250メートルの丘です。 富士浅間神社の分神として「富士山大神」の碑があります。
矢倉沢往還の篠窪付近
昔、江戸から箱根へ抜ける脇街道として利用された古道。足柄峠近く、矢倉沢の関所へ至ります。
酒匂川の並木道
かつて酒匂川は、たびたび氾濫を起こしていました。当時、洪水を防ぐために植えられた松並木が今では美しい景観をつくっています。
足柄大橋
昭和62年竣工。足柄平野の中央を流れる酒匂川に架かる674メートルの長大橋。橋の親柱には熊にまたがる金太郎の像が酒匂川を見下ろしている。
小田原城天守閣
天守閣は、城の象徴として本丸に構えられたものです。古文書によると寛永11年(1634)に、三代将軍徳川家光が小田原城の天守閣に登り、武具を見たり展望を楽しんだという記録が残っています。
飯泉山勝福寺(飯泉観音)
飯泉山勝福寺は、京都東寺真言宗の名刹(由緒ある古寺)で、十一面観音が本尊です。寺伝によれば、弓削道鏡が東に下った際、北千代台(小田原)に創建した千葉山弓削寺の東院堂ともいわれています。今の飯泉に移された後、小田原城の鬼門鎮守の道場としてあがめられ、通称「飯泉観音」と呼ばれ、坂東三十三観音の第五番札所として有名です。
石橋山古戦場
平安時代の末期、地方には私有地である荘園が増え、律令制度は徐々に崩壊していきました。荘園を開発した地方の豪族すなわち武士たちは、東国の武蔵・相模に多く、小田原地方では曽我氏、大友氏、小早川氏、中村氏、河村氏、松田氏などの一族がいました。西国の武士を従えた桓武平氏は、保元の乱(1156)、平治の乱(1159)における貴族の内部争いを利用して勢力を広げ政権を握り、これに対し東国武士に信望のあった清和源氏は、治承4年(1180)高倉宮以仁王の平氏追討の令旨を掲げて、源頼朝が伊豆で挙兵しました。 伊豆・相模の武将の援軍を得て300余騎を従えた頼朝は、鎌倉に向かう途中の石橋山で前方を平氏方大庭景親の軍勢 3,000余騎に、後方を伊東祐親の300騎に挟まれ大苦戦となりました。これが「石橋山の合戦」です。頼朝方の先陣・佐奈田与一義忠が敵将の俣野五郎景久と対戦したのを発端として戦闘に入りましたが、10倍を超える敵の軍勢に頼朝方は敗れ、箱根山中に逃れた後、真鶴から海路安房(千葉県)へ向かったのでありました。
佐奈田霊社
石橋山の合戦で、頼朝方の佐奈田与一義忠は敵将の俣野五郎景久を組み伏せたが、与一の刀は血糊がこびりついて抜けず、その間に敵の長尾新六に討ち取られてしまいました。その与一の遺骸を葬ったのが与一塚で、その傍らには、佐奈田霊社が建っています。この霊社は、与一が景久と組み討ち中、味方からの問いかけに対し「たん」がからんで声が出ず、そうこうしているうちに、敵に討たれてしまったという伝承にちなんで、たん、咳、ぜんそく、声に霊験があるとして知られます。このため、芸能関係者の参詣も数多くあります。
あしがり郷瀬戸屋敷
瀬戸屋敷は、開成町北部、金井島に所在し江戸時代、旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家が、家屋を構えてきた屋敷です。
あじさいの里
7.2haの田畑を碁盤の目のように区切る道や水路に沿って5千株のあじさいが植えられています。 花越しに眺める富士山の風景と、早苗と虹色に咲き誇るあじさいの コントラスト が見事です。 子供からお年寄りまであじさい農道の色とりどりのあじさいに囲まれながら水と緑あふれる公園をめぐることができます。 毎年6月には「あじさい祭」がひらかれ多くの人で賑っています 。
開成水辺スポーツ公園
酒匂川の河川敷にあり、野球・ソフトボール・ サッカーなど多目的に利用でき、季節ごとの 美しい草花も、楽しめる総合スポーツ公園です。 いまや全国に愛好者が広がるニュースポーツ 「パークゴルフ」などは、関東で最初のコースが 設けられ、いつも愛好者で賑わっています。
大巧寺
開山は日澄で、産女(うぶめ)霊神「おんめさま」がまつられ、安産を願う人々に信仰されている。もとは大行寺といわれていたが、頼朝がこの寺で軍の評議を行い、大勝したことから、大巧寺と名を改めた。
鎌倉彫資料館
倉彫資料館は1977年鎌倉辻説法通りに,鎌倉彫研究,普及の場として開館し、2005年11月鎌倉彫会館1階に、より充実して移設されました。室町時代から現代までの作品約100点の展示のほか、鎌倉彫の歴史や製作工程などをまとめた ビデオの上映や実際の木地に文様を彫ってみるという体験教室もあります。又、団体入館者に対してはご予約いただいた場合、解説も致します。
源頼朝の墓
現在、墓のあるあたりに、かつては頼朝の持仏堂があり、頼朝の死後は法華堂と呼ばれた。墓の層塔は1779年(安永8)に島津重豪により大御堂から移されたものといわれ、国指定史跡。明治の神仏分離により墓前に白旗神社が建立される。
鶴岡八幡宮
源頼義が1063年(康平6)、由比郷鶴岡に京都の石清水八幡宮を勧請し鶴岡若宮を称したのが始まり。源頼朝は1180年(治承4)に現在の地に移し、鎌倉のまちづくりを開始、1191年(建久2)には火災を機に、上下両宮の現在の体裁となる。本宮前から、若宮大路を中心としたまちが望める。
巨福呂坂
巨福呂坂は「こぶくろざか」と呼ぶ,現在においては一般的には小袋坂と書かれている。鎌倉城の北の出入り口に当たり、現在においても横浜、大船方面より鎌倉に入る重要な幹線道路である。
王禅寺
鎌倉時代に等海上人[とうかいしょうにん]が発見したといわれる禅寺丸柿発祥の地。閑散とした境内には今も柿の原木が残り、北原白秋が柿の実が潤むこの地の風情を詠んだ歌碑も立つ。
川崎大師
川崎大師駅から表参道、仲見世と歩いて来ると、大山門が見えてくる。境内には平安朝様式の大本堂、高さ31.5mの八角五重塔、薬師殿などがあり、国道 409号沿いの大師河原には自動車交通安全の祈祷殿がある。大本堂で行われる毎日のお護摩修行は、厄除け・家内安全などの祈祷を受ける人が大勢訪れ、日ごろから賑わう。正月三が日の参拝者は全国でもトップクラス。7月に開催される風鈴市も人気の催しだ。
たちばなの散歩道
川崎の歴史を訪ねる遊歩道。バス停:子母口[しぼくち]から、絵看板に沿って縄文時代の子母口貝塚へ。東急田園都市線梶が谷駅までには、奈良時代の創建になる影向寺[ようごうじ]など数々の貴重な史跡や文化遺跡が現存する。コースは約5km、所要3〜4時間。
王禅寺ふるさと公園
王禅寺に隣接した公園。整備された園内には、多摩川を模した水の流れや、多摩丘陵の豊かな自然をそのまま生かした中に自然探勝路などがあり、散策が楽しめる。
宮ヶ瀬ダム
宮ヶ瀬ダムは、清川村、相模原市、愛川町にまたがる中津川(相模川支流)上流部において、建設省により建設された多目的ダムです。 昭和44年にダム計画発表以来、31年をかけて、平成12年12月に完成しました。
宮ヶ瀬環境学習の里
宮ヶ瀬環境学習の里では、豊かな自然を利用して、自然を知り、守っていくための色々な体験教室や、催しが行われます。 森林づくりの作業に汗を流した後の爽快感、初めての植物や生き物との出会い,・・・ 都市では味わえない感動があります。
宮ヶ瀬湖 湖畔エリア 水の郷
宮ヶ瀬湖を巡る中で最初に訪れたい場所です。丹沢山地から早戸川が流れ込み、川の上流には、落差50mの早戸大滝があり、渓谷美を求めハイキングに訪れる人の姿を多く見かけます。また、ヤマメ、ハヤの好釣場としても知られています。
宮ヶ瀬湖 湖畔エリア 宮ヶ瀬湖畔園地
見晴らしの丘へ登ると大つり橋を中心に広大な景色が広がります。 ロードトレインやカヌーロッジ、遊覧船乗場などが整備されています。
相模川
相模川は、相模原市を象徴する川であり、相模原市を貫く大動脈のような存在です。 古くから「あゆ川」と呼ばれているように鮎釣りの名所としても知られ、夏には多くの釣り客でにぎわいます。また「相模湖」「津久井湖」付近には、キャンプ場などの家族連れや団体に最適なレジャー施設がたくさんあります。ハイキングコースは、四季折々の花木が訪れる人々を楽しませてくれます。
城山湖
昭和40(1966)年、純揚水式の城山発電所建設にともなって、境川支流、本沢渓谷に上池として誕生した「本沢ダム」の人造湖で、「かながわの探鳥地 50選」や「かながわの公園50選」にも選定されています。 湖の周囲には「町民の森散策路」が設けられており、休憩所では城山湖と相模原の町並みが一望できる、人気の散策スポットです。
エビラ沢の滝
「やまなみ5湖 水のある風景36選」の一つに選ばれており、黒い岩の上を水が滑るさまは、荘厳そのものです。 周辺は、展望用のウッドデッキ、歩きやすい歩道など整備がされているため、ハイキングコースとしても人気が高く、多くのハイカーが訪れます。 この滝には、緑の玉を抱いて観音経を唱えながら滝に打たれていると、玉の中に御霊が入ったという言い伝えも残されています。
小原宿本陣
本陣とは、江戸時代、参勤交代の折に大名行列をしながら江戸と領国を往復する際に大名が泊まる宿のこと。 小原宿本陣は、神奈川県下26軒あった本陣で現存する唯一の建造物で、定紋のついた敷居の高い玄関がある、純日本風の豪壮な建物です。平成8年2月13日、県重要文化財に指定されました。 現在の建造物の建造年代は定かではありませんが、約200年経過しているものと思われます。
寒川神社流鏑馬
毎年9月19日(20日の例祭前日)午後2時より、寒川神社で秋の恒例行事となっている流鏑馬が開催されます。これは天下泰平、五穀豊穣を祈願して行われるもので、古式ゆかしい勇壮な神事です。 始めに5色に塗り分けられた「式の的」を武田流司家金子家教氏一門の射手により競う「奉射」、またこの射手として神社神職も奉仕。次に成績上位者が直径10cmの土器製の的を競う「競射」が行なわれます。射手は伝統的な直垂を身にまとい、疾走する馬上から三ヶ所に立てられた的を目掛けてつぎつぎに矢を放ちます。人馬一体となって目の前を駆け抜けるスピード感あふれるもので、的が射抜かれると中から5色紙が花吹雪のように飛び散り、会場は大きな歓声につつまれます。
景観寺
開山は行基、創建年代は天平宝字元年(757)との伝承がありますが、寺容がととのったのは、棟札等によれば天文5年(1536)ごろと考えられています。本尊の十一面観音立像は室町時代の作で、ヒイラギ材の素木を用い、雅やかな作風です。境内西側の小高い岡の上には鐘楼堂があり、明和7年(1770)鋳造の鐘が時を告げていましたが、戦時中に供出されたため、今は堂のみが残されています。
寒川神社
当神社の創祀年代は不明です。雄略天皇(456〜479)の御代に奉幣、また神亀4年(727)社殿建立と伝える記録があります。初めての公の記録は、仁明天皇承和十三年(846)神階従五位下を授けられたとの『續日本後紀』の記録で、爾来神階の授与が度々なされており、齋衡元年(854)従四位下、元慶八年(884)正四位下、延喜十六年(916)正四位上と進階されました。
夫婦欅 (めおとけやき)
樹齢は100年以上と推定され、根元から2mほどのところで二股に分かれているので夫婦欅と呼ばれています。幹周りは大きいほうが5.2m以上、高さは 20mあり、指定文化財としては町内唯一の天然記念物です
座間の大凧
13メートル四方(100畳)の大きさで、その重量は約1,000キログラム、約200人の引き手によって揚げられます。「大凧まつり」は座間市の伝統行事で、例年5月4日・5日相模川河川敷の相模川グラウンドで実施され、10万人程度の来観者があります。
県立座間谷戸山公園
全国的にも新しい試みの都市公園。「自然生態観察公園」として自然を極力残し、自然とのふれあいに重点が置かれています。総面積32ヘクタールで「山」「谷戸」「里」の3つのゾーンで構成されています。夏にはゲンジホタルが見られ、初冬には、渡り鳥が多く飛来します。
星谷寺の梵鐘
坂東八番の札所(ふだしょ)である星谷寺には、昭和42年、国の重要文化財に指定された逸品の梵鐘(ぼんしょう)があります。 「嘉禄(かろく)三年」(1227年)と刻まれており、全国でも50番目、関東以北では茨城県土浦市の等覚寺の建永年間(1206〜1207)に次いで2 番目に古いものとされています。 さらに、鐘を撞く際の撞座が1ヶ所のみであることから、江戸時代より「奇鐘(きしょう)」として有名でした。
遺跡・伝説と湧水を訪ねる散歩道
小田急線の座間駅から西に歩いて、梨の木坂を下り北に進んで入谷1丁目の鈴鹿・長宿を巡り、さらに入谷3丁目の他再び・星の谷を回って座間駅に戻ります。 遺跡と湧水が多く、古い歴史のある神社・寺院にそれぞれ伝説があり、国指定重要文化財のほか、市指定重要文化財が9つと天然記念物が2つもあるのがこのコースの特徴です。
久木大池公園
緑に囲まれ深閑とした水面には、スイレン、アシ、トクサなどの植物が茂り、また、カワセミやサギなどの野鳥類も見られる。
名越切通、まんだら堂跡
国指定史跡、鎌倉七切通しの一つで、要塞と交通路とを兼ねた中世の面影が色濃く残された場所である。(「まんだら堂跡」は現在閉鎖中)
岩殿寺
緑の丘陵の中腹に立つ岩殿寺は、聖武天皇の頃行基開山と伝えられ、海雲山護国院と号し、坂東観音札所33か所の第2番として有名。ここで泉鏡花は小説「春昼」を著し、これを記念して句碑が建てられ、あじさい、水仙、山椿の花が静かなたたずまいを見せている。
神武寺
奈良時代聖武天皇の昔、行基開山の古刹。医王山来迎院と号し、鎌倉歴代将軍の信仰厚く、左甚五郎作という山門や久明親王墓、薬師如来等、古き昔の面影が偲ばれる。明治初年まで山頂の奥の院に三社権現を女人禁制とし、今でもその碑が建つ。また、薬師堂前に樹齢400年のホルト樹が移植されたと伝えられている。
さくら広場
* パナソニック(株)エナジー社の敷地内に総面6,000平方メートル、ソメイヨシノ91本を配したさくらの公園。 * 一面にシバサクラが咲き誇った姿は圧巻です。
えぼし岩
湘南を歌ったお馴染みの歌の中に再三登場する、茅ヶ崎のシンボル「えぼし岩」の誕生は、300万年前から600万年前といわれています。 えぼし岩周辺の地層は茅ヶ崎最古のもので、砂岩層と火山層が縞をなしていて、海底に堆積した地層が隆起したものといわれています。 また、えぼし岩のある姥島周辺は岩礁となっているので昔から絶好の漁場で、江戸時代には伊豆の漁師と地元小和田の漁師との間で漁場争いが起こり、その際に小和田の名主は京都の公卿近衛某が東下りの途中に詠んだという「相模なる小和田が浦の姥島は たれをまつやら ひとりねをする」という歌があったことを思い出し、その短冊を証拠に姥島が小和田の領地であることを主張し、紛争に勝ったという言い伝えがあります。
松籟庵
茅ヶ崎駅南口から、高砂通りを海へ向かって約5分。 高砂緑地の一角に、「松籟庵(しょうらいあん)」はあります。 松籟庵は日本庭園にある前庭つき茶室・書院で、茅ヶ崎市在住の岩田孝八氏(元長崎屋・会長)の母親が亡くなられたときに、長い間茅ヶ崎市にお世話になったお礼として、末永く茅ヶ崎に残る有形物にと1億円の寄付を受けたことにより建設し、平成3年の文化の日に開園しました。 茶室は裏千家の又隠(ゆういん)を、書院は表千家の松風楼を模しており、本格茶道がたしなめます。 庭園は純日本式で、松林を主体とした園内には三重の塔(薬師寺型)・池・石灯籠などが配置されています。
氷室椿庭園
茅ヶ崎駅南口から徒歩約15分、雄三通りを真っ直ぐ海へ向かって進み、少し東へ進んだ閑静な住宅街に、氷室椿庭園はあります。 もちろんバスで近くまで行くことも可能ですが、町並みを眺めながら駅からお散歩するにはちょうど良い距離なので、駅から歩くことをおすすめします。 氷室椿庭園は三井不動産の元副社長である氷室 捷爾さん・花子さん夫妻の庭園をご遺族が茅ヶ崎市に寄贈したもので、平成3年10月に開園しました。 広さ約2,800平方メートルという広い庭園には、椿や松など1,300本におよぶ庭木類が植えられています。 なかでも椿は約250種類もあり、多くの方は初めて見る椿に出会えるはずです。 特におすすめは「氷室雪月花」。 白や淡桃色の地に紅色の絞りが入った美しい品種です。 また、実際に来園された方には「黒椿」や「紅唐子」も人気です。 「椿」と一言で言っても色は濃い赤やうす桃色、白など様々、咲き方も花びらが重なって咲く八重咲きや、重ならない一重咲きなど様々です。
震生湖
森に囲まれた震生湖は木漏れ日に映える新緑の頃、眩いばかりです。 この湖は中井町と秦野市にまたがり、関東大震災により谷が堰止められて誕生した湖で、「震生湖」といわれています。「天災は忘れた頃にやってくる」の名文句を生んだ地学研究の大家・寺田寅彦氏は、震災当時この地の震災調査を行ったことで知られ、湖畔には「山さけて 成りける池や 水すまし」の句碑が残されています。 震災後70余年たったいまでは、晴れた日ともなるとボート遊びや湖周散策を楽しむ人たちでいっぱいです。また太公望たちにとっても格好の場で、日がな1日釣糸をたれています。北側尾根からは秦野盆地や丹沢連峰、富士山余陵丘陵などがながめられます。
米倉寺
禅三宗の内、曹洞宗に属して井宝山(せいほうざん)と号し、天文元年(1532年)の開創で米倉一族の菩提寺です。米倉家は甲州武田家の家臣で、米倉丹後守種継が井ノ口移住の折、両親の追善と自己の安住を考え、昔からこの地あった用国院を再建して、米倉寺と改名したと伝えられています。 米倉寺は、460年以上の歴史の中、正保2年(1645年)に焼失し慶安2年(1649年)に再建されましたが、本堂は天明年間(茅葺)と平成6年に再建し、庫裡は340年の寒暑に耐えて平成3年に再建されました。 現在の本堂内陣は天明年間の材その侭に再現し、内外に貴重な文化財も多く、県の昔話50選に記載される迫力ある阿吽の2龍、又関東百八地蔵尊霊場94番札所でもあります。
五所八幡宮例大祭
いつも静かな境内が、賑わいをみせるのが新緑の季節をむかえる頃。毎年4月29日、例大祭が行われます。五所八幡宮例大祭は、「かながわのまつり50選」に選ばれている中井の伝統的なお祭りのひとつです。 色とりどりの幟や提灯、灯篭が飾られた境内でおごそかに営まれる数々の神事。”御霊遷”(みたまうつし)、御輿(みこし)の渡御(宮立)が始まり、その一つひとつにいにしえの人々の願いがこめられています。こうした神聖な祭礼とは打って変わり、心を踊らせるのが、勇壮な山車(だし)の競演。重厚な透かし彫りに極彩色あでやかな4台の山車(だし)が勢揃いすると、その熱気にいやがうえにも盛り上がってきます。これらの山車(だし)や御輿は町中を練り歩き、のどかな田園風景に華やかな彩りを添えます。そして夕闇せまる頃、山車(だし)にともされた松明(たいまつ)が中村川河畔にゆらめき、五所宮囃子が響きわたる祭りのフィナーレは、まさに神と人がふれあう瞬間といえるでしょう。
蓑笠神社例大祭
井口地区の鎮守と崇められる蓑笠神社。その一風かわった名前の由来は、祭神である素戔鳴命が旅の途中、この地に蓑笠を置いていったからとする説、昔4月1日に開かれた農具市の商品に蓑笠が多く、「蓑笠の森」とよばれたとか、興味のつきないところ、現在は4月10日に近い日曜日に、様々な儀式や余興が催され、元気な子供御輿が祭りを盛り上げます。 境内のケヤキは、かながわ名木100選に選ばれています。
ガラスのウサギ
太平洋戦争終結直前の昭和20年8月5日、ここJR二宮駅(当時国鉄)周辺には艦載機P51の機銃掃射を受け、幾人かの尊い生命がその犠牲となりました。 この時、目の前で父を失った12歳の少女が、その悲しみを乗り越え、けなげに生き抜く姿を描いた戦争体験記「ガラスのうさぎ」(高木敏子さん著)は国民の心に深い感動を呼び起こし、戦争の悲惨さを強く印象づけました。 この像は、私たち二宮町民が平和の尊さを後世に伝えるために、また少女を優しく励ました人たちの友情をたたえるために、多くの方々のご協力をいただき建てたものです。 少女が胸に抱えているのは、父の形見となったガラスのうさぎです。
吾妻山公園
吾妻山公園は360度の大パノラマ。箱根、丹沢、富士山が手に取るような近さに感じられます。南に広がる相模湾は、晴れた日には大島や初島も見ることができます。一面芝生のさわやかな園内は、休日になると家族連れや若者たちでにぎわっています。 二宮駅北口より公園入口までは徒歩で約5分、そこから階段、山道を登り、山頂(標高136.2メートル)の展望台までは約20分です。動きやすい服装でお越しください。
せせらぎ公園
せせらぎ公園のハナショウブが「かながわ花の名所100選」に選ばれました。(写真は平成6年100選選定時) 毎年6月中旬には、園内のハナショウブが見ごろを迎えます。 また、年に1回(5月下旬〜6月上旬の6日間程度)ホタルの観賞会を実施しています。
川勾神社
川勾神社は、二宮明神社ともいいます。その創建は、大和朝廷がこの地 を師長(しなが)国とした時代、第11代垂仁天皇の勅命を奉じて創られ たと伝えられ、師長の一の宮でした。 その後、相模の国ができた時にその 地位を寒川神社に譲ったといわれています。 川勾神社は「延喜式」(927年)にも記載され、このあたりを開拓した級津彦命(しなつひこのみこと)を主神として、ほかに三神が祀られています。
箱根湿生花園
箱根湿生花園は、湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生息している植物を中心にした植物園です。 園内には、低地から高山まで日本の各地に点在している湿地帯の植物200種のほか、草原や林、高山植物1100種が集められ、その他、珍しい外国の山草も含め、約1700種の植物が四季折々に花を咲かせています。園路は、低地から高山へ、初期の湿原から発達した湿原へと順に植物を見てまわるようになっています。
箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館は緑豊かな箱根仙石原にある、日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館です。
箱根関所
関所の歴史は古く、西暦646年の「大化改新の詔」に「鈴鹿(伊勢)・不破(美濃)・愛発(越前)」に「関塞(せきそこ)」を置くことに始まったといいます。ここでいう「関」「塞」ともに、閉ざす・防ぐという意味を持ち、関所とは防御の拠点ということになります。 しかし鎌倉時代以降の関所は、「関銭」というお金を払わなければ通ることができない所となり、集めたお金でお寺や神社を建設するといった、いわば経済的な施設となりました。 江戸時代に入ると、幕府は江戸を守るため、全国に関所を設置しました。江戸時代初期には、豊臣方の残党などの脅威があり、関所は軍事的な拠点として機能していましたが、やがて平和な時代となるにつれ、関所の役割も治安維持のための警察的機能へと移り変わっていきました。江戸時代260年間にわたって機能してきた関所も、幕府が倒れた後、明治2年にその役目を終え、廃止されました。
箱根水族館
淡水に生息しているバイカルアザラシなど、ここでしか見られない生き物がたくさん!!。 水族館では世界初に好適環境水展示。
秦野たばこ祭
秦野は、かつて日本三大銘葉と讃えられるたばこの産地でした。たばことともに、秦野の発展があったといっても過言ではありません。そんな先人たちのたばこに注いだ情熱を忘れず、後世へ伝えるために「たばこ祭」は開催されています。
秦野丹沢まつり
毎年4月の第3土・日曜日に開催される「秦野丹沢まつり」。1年間の登山者の安全を祈願し、表丹沢の美しい山並みを背景に、アルプホルン、コーラス、和太鼓の演奏を交え、山伏の演出による山開き式が行われます。また、渋沢駅周辺では、旧領主米倉丹後守の子供大名行列など、多彩な行事が行われます。
表丹沢
秦野市の北部に位置する神奈川の屋根といわれる丹沢山塊。中でも表丹沢は交通の便が良く、登山口までバスが通り、また近くに駐車場もあります。 登山は丹沢に始まり、丹沢に終わるといわれています。 一度訪れて登山の爽快さに触れてみてはいかがでしょう。
秦野市鶴巻温泉 弘法の里湯
市営の日帰り温泉です。檜や天然石を使った大浴場や露天風呂、サウナ、大休憩室、貸切浴室、そば処、おみやげ処と設備も充実しています。
長柄桜山古墳群
平成11年3月に葉山町と逗子市の境にある丘陵から発見された2基の前方後円墳。古墳時代前期(約1600年前)に築造されたものと推定され、現存している県内の古墳では最大の規模を誇ります。平成14年12月に国史跡に指定され、現在、保存に向けた整備を計画中です。
森戸大明神
森戸海岸に隣接する森戸大明神。「かながわの景勝50選」に選ばれた“森戸の夕照”は鎌倉時代からの遊楽の地。
葉山風花火大会
森戸海岸がメイン会場となる葉山海岸花火大会。水中花火と打ち上げ花火の共演も魅力の一つ。町内のいろいろな所から花火が見えるので、お気に入りの場所を探してみてはいかがでしょう
湘南国際村グリーンパーク
「かながわ花の名所100選」に選ばれたグリーンパークの7万株のツツジ。 気持ちがいい日は相模湾を見下ろすグリーンパークをみんなで散歩でもいかがでしょう。
七国峠・遠藤原
市最西端にある七国峠は、甲斐・駿河・伊豆・相模・安房・上総・武蔵の七ヶ国を一望できたことでその名があります。愛宕山周辺の「七国峠のみち」「遠藤原・七国峠のみち」と共に自然と眺望を満喫できます。峠には「長兵衛茶屋跡」や、土屋三郎宗遠の子忠光が石橋山合戦で戦死したのを悲しんで植えたという供養松の伝説もあります。長兵衛茶屋は六所神社の国府祭、吾妻神社・川匂神社の祭礼の時は特に賑わったということです。
金目川と観音堂
坂東第7番巡礼札所の観音堂には、昔から近郷近在からの参詣者がたえません。本堂は元禄年間に再建され、建物だけでなく、仏像や梵鐘・古文書などが県や市の重要文化財として指定されています。堂前の金目川の堤は春の桜が美しく、南の小高い丘から眺めると、観音堂が一望でき、市の保全樹木の大銀杏が天高くそびえているのが目に入ります。南には高麗山、北は丹沢・大山など平塚八景の中でも異色を誇る景観を見せています。
八幡山公園
戦災によって焦土と化した市街地に、昭和21年(1946)、戦災復興土地区画整理事業として、1.6ヘクタールの八幡山公園がつくられました。桜、ツツジ、ハギなど多数の花木が植栽され、「平塚八景」の一つに数えられ、「かながわ美林50選」にも選ばれています。 園内の広場では、一日中子どもの喚声が響き、また平和慰霊塔の前では、今でも合掌する市民の姿が見られます。周辺には、市役所、県合同庁舎、警察署、そして博物館、美術館、図書館等の文化施設が並び平塚市の中枢地帯を形成しています。
霧降りの滝・松岩寺
下吉沢の名刹松岩寺の北に日之宮山を水源とする宮下川が流れ、この流れが平塚八景に指定されている「霧降の滝」をつくっています。水量豊富の時には、まるで霧のように流れ散るのでこの名前が生まれたと言われています。またこの滝は「魔王の滝」とも言われ、滝の傍らに不動堂があって、上吉沢妙覚寺の住職が不動尊をまつっています。この滝の周辺は、松岩寺、八剣神社、妙覚寺、さらに日之宮神社、立石などがあって絶好のハイキングコースとなっています。
青銅の鳥居
青銅の鳥居 1. 地図を見る 江の島弁財天信仰の象徴である青銅の 鳥居が創建されたのは延亨4年(17 47)のこと。現在のものは文政4年 (1821)に再建されたもので、約 200年の間、潮風をうけながらその姿をとどめている。両柱には再建に協力した寄進者の名前が記され、信仰の 厚さを物語っている。鳥居をくぐると 江島神社へと続く参道で、土産物屋が ずらりと並んでいる。
江島神社
安芸の宮島、近江の竹生島とともに日本三弁天とされる。 欽明天皇13年(552)に岩屋(御窟)に神を祀ったのが始まりとされ、 御窟を本宮といい、奥津宮を本宮御旅所、中津宮を上の宮、辺津宮を下の宮と呼んでいた。祭神は奥津宮の多紀理比売命、中津宮の市寸島比売命、 辺津宮の田寸津比売命の3神。昔は江島明神と呼ばれていたが、仏教との習合によって弁財天女とされ、江の島弁財天として信仰されるに至った。 現在、海運、漁業、交通のほか、幸福・財産を招き、伎芸上達の神として信仰されている。 また、深沢(鎌倉)には昔、5つの頭をもつ龍がいて悪行を重ねていたが、天女(弁財天)が天から舞い降り、天女に恋心を抱く五頭龍を諭し、悪行をやめさせたという伝説、江島縁起が伝わる。縁起には天女とともに現れた島が江の島、五頭龍が姿を変えたのが片瀬の龍口山だと書かれている。
奉安殿
奉安殿 1. 地図を見る 辺津宮の南隣にある八角円堂。「裸弁財天」とも 呼ばれる妙音弁財天像と八臂弁財天像を安置して いる。妙音弁財天像は琵琶を抱えた全裸の坐像。 女性の象徴をすべて兼ね備えているといわれ、鎌 倉時代の傑作と名高い。鎌倉時代最盛期の作と見 られる八臂弁財天像は県指定の文化財。源頼朝は 奥州の藤原秀衡調伏祈願のために文覚上人のに命 じてこの弁財天を勧請した。
モース記念碑
モース記念碑 1. 地図を見る 大森貝塚の発見者として知られるエドワード・S・ モース博士は、明治10年(1877)にシャミセンガイの研究で江の島に東洋初の臨海実験所を開設 した。ここで多くの海洋生物を研究した功績を記念して、江の島入口の北緑地広場に記念碑が立てられている。
松田山ハーブガーデン
松田山全山公園化事業の一環として整備された公園です。 松田山の中腹に位置し、ハーブ館・子どもの館・ふるさと鉄道・自然館などの施設があります。 駅からも歩いて25分程度、ちょっとしたハイキングにもおすすめ! 晴天時は富士山や足柄平野、相模湾まで見渡せ、眺望も抜群です!
西平畑公園
富士山や足柄平野、相模湾が見渡せる 松田山中腹に位置し、公園内には、松田山ハーブガーデン・子どもの館・ふるさと鉄道(ミニSL)・自然館・遊歩道など、自然にふれあうスポットがあります。
ふれあい農園
自然に親しみながら収穫の喜びを味わっていただく「ふれあい農園」を開設しております。寄地区の農地を借り受け、一般希望者に貸し出し、清流と豊かな緑の中で自家製の野菜栽培を楽しんでもらうものです。
荒井城址公園
後三年の役(1083年)に源義家に従って活躍した荒井実継の居城跡。 現在は整備された緑地公園となっており、梅林、自由広場、ピクニック広場、砦のアスレチックなどがあります。
真鶴半島遊覧船
真鶴港を出発し、三ツ石の沖を通りサボテンランド沖でUターンして真鶴港まで戻る約30分のコース。1日6便、約40分おきに出ています。
貴船まつり
国指定重要無形民俗文化財の伝統あるおまつり。全国的にも有名で、日本三大船祭りのひとつとして、祭礼時には県内外より多くの観光客が訪れます。勇壮で華やかさの中にも、古代祭礼のゆかしさがうかがえる、おまつりです。
三ツ石初日の出
真鶴岬の眼下に広がる太平洋。その水平線から三ツ石の間にダイナミックに昇る初日の出は、地球の誕生にも似た感動が沸き起こります。
城ヶ島
白秋で有名な城ヶ島は詩情豊かな島です。 三崎と城ヶ島大橋は海面から21mと高く、その眺めは最高です。この橋のたもとに白秋碑があります。ここには白秋の記念館もあり、小公園になっており、お弁当を開いて楽しめます! 島の西側は市街地になっており、近くに城ヶ島灯台があります。又、東側には県立城ヶ島公園があり、よく手入れされた黒松の林が目を引きます。ここの展望台から眺める景色は絶景です。遠く房総・伊豆の山並みを眺めることが出来ます。 島の南側にはハイキングコースがあります。初心者でも高齢者の方でも楽しめる快適なコースです。途中。馬の背の洞門や海鵜(うみう)の生息地があり、磯遊びも楽しめます。
海南神社 夏の例大祭
三崎海南神社で催される夏祭りは、その規模といい心意気といい、ぜひ一見の価値があります。7月17日から18日までの2日間、下町一帯でくり広げられるこの祭は、港町らしく江戸時代の心をそっくり引きつぎ、行道獅子の舞いやそれに続く御輿、山車、さらに道中を楽しませるぶち合せ太鼓や木遣り衆など見せ場が盛りだくさん。三浦の伝統の重みにじっくりふれてみてください。
わくり井戸跡
わくり井戸(霊泉)と精進川 和田義盛は、塔の台に安置された地蔵菩薩を、深く信仰していました。 義盛や信仰厚き人々は、わくり井戸(霊泉)からの流れ川で、垢離を取って地蔵菩薩を参詣したと言います。 このことから、この川を「精進川」と呼ぶようになったと伝えられています。 現在、土地改良事業によりわくり井戸(霊泉)と精進川は見られなくなりました。
義盛旧里碑
義盛旧里碑(よしもりきゅうりひ) 和田義盛は父義宗の死後16歳で鎌倉杉本から和田に移り和田姓を称するようになりました。義盛はよく田畑を拓き領民を慈しんだので、後年住民がその徳を偲び旧里碑を建てました。
大雄山最乗寺
大雄山最乗寺(道了尊) 草創応永元年(1394年)。福井の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。また、仁王門からの参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)がうっそうと茂っており、参道の両側には1万本のあじさいが植えられ、「あじさい参道」と呼ばれ花の見頃は6月中旬から7月中旬頃です。
足柄万葉公園
足柄万葉公園は、神奈川県(相模の国)と静岡県(駿河の国)の県境にある足柄峠を主とし、南には箱根、東に足柄平野や遠くに相模湾が見渡せ、自然を破壊することなく、市民や観光客が自然の中で憩いながら歴史にふれ、文化的教養の向上を図ることを目的として開設されました。
足柄峠
新羅三郎義光は、奥州の乱に出兵した兄八幡太郎義家の応援のため足柄峠にさしかかったが、自分が戦死するかもしれないと、義光が笛の極意を授かった豊原時元の息子、時秋にこの塚に腰をかけて笙の笛の秘曲を伝授し、時秋を京に帰したと伝えられています。 足柄峠では、その伝説にちなんで、毎年9月第2週目の日曜日に静岡県小山町と協同で「足柄峠笛まつり」が開催されます。
夕日の滝
酒匂川の上流内川にかかる落差23m、幅5mの滝で金太郎が産湯をつかった滝と伝えられています。夕日の滝の名称は、夕日に映える美しさから名づけられたと言われていますが、毎年1月半ばに夕日が滝口に沈むところからつけられたとも言われています。 新緑、紅葉ともに美しく、夏はキャンプ場が開かれ水遊びでにぎわいます。7月第一日曜日には、登山やキャンプの安全祈願のため「夕日の滝びらき」が行われます。
金太郎の生家跡・金太郎遊び石
「足柄山の山奥でハッケヨイヨイノコッタ」と歌にうたわれた金太郎は、夕日の滝で産湯をつかい、滝の下流にある「金太郎遊び石」で動物と遊んだと伝えられています。 大自然の中で熊を投げ飛ばしたといわれるほど元気の良い子供でした。後に武将源頼光の家来となり坂田金時と名乗り、四天王の一人として大活躍しました。 「足柄山の金太郎伝説」は、全国的に有名です。
丹沢湖
丹沢湖は自然の環境を大切にした美しい湖で、湖畔からは富士山の眺望、春の桜、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。 湖畔には丹沢湖誕生の歴史を学べる「丹沢湖記念館・三保の家」、丹沢の自然と親しむ「丹沢湖森林館・薬草園」などの施設があり、ボート、サイクリング、釣り、キャンプなどの活動が楽しめます。
洒 水 の 滝
酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる洒水の滝は「日本の滝百選」、またその水は「全国名水百選」に選ばれている名瀑です。 「洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すといいます。雄大なその姿は三段からなり、落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mという豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では「蛇水の滝」と記されています。 この滝は鎌倉時代の名僧文覚上人が百日間も滝に打たれる荒行を積んだ地としても知られており、付近には文覚上人が安置したといわれる滝不動尊(不動明王「穴不動」)があります。
ユーシン渓谷
ユーシン渓谷は神奈川県西丹沢の玄倉川上流にあり秋の紅葉は素晴らしい眺めです。約7kmの渓谷沿いの道には、岩肌が露出している素掘りのトンネルがあります。薄暗いトンネルの間から見る光景は素晴らしく、隠れた名所として知られています。 いくつかのトンネルを抜けると、そこは玄倉ダム。小さな調水池は、底が透き通って見えるほどの清らかな水が、周りの緑を映してエメラルド・グリーンに輝いています。
河村城跡
山北町には、河村氏の居城として中世から戦国時代にかけて脚光を浴びた河村城跡をはじめ、戦国時代小田原北条氏が武田氏にそなえて整備した湯ノ沢城、中川城、河村新城などの城郭遺構が残つています。特に河村城跡は、郭(くるわ=堀や土塁などで区切られた平担面)の配置などが近世の絵図に残っており、また発掘調査により「畝堀(うねぼり)(障子堀とも呼ばれる)」が発掘され、城の性格や意義について注目されています。
室生神社流鏑馬
山北町山北の宮地に所在する室生神社に伝わるもので、起源は源頼朝の石橋山挙兵の際、平家方に味方したため川村の領地を没収され、斬刑に処せられるところであった河村義秀が、鎌倉で行われた流鏑馬の妙技により免ぜられ、旧領に復帰できたという古事(新編相模国風土記・吾妻鏡)によるとされています。 この鎌倉での流鏑馬は建久元年(1190)であり、義秀が旧領復帰した翌年から「室生神社流鏑馬」が始まったとすれば、800年余り続いていることになります。途中、農民の手によって受け継がれ、かつては的の当り矢によって翌年の稲作を占う神事として行われました(一の的は早稲、二の的は中稲、三の的は晩稲)。
引地川公園泉の森
美しい水の湧き出る引地川の源流、大和水源地一帯の樹林地が泉の森です。北側の旧国道246号線から南側の東名高速道路までの、42ヘクタールの区域です。 自然林や水源を巧みに生かした「湿性植物園」や「せせらぎ広場」のほか、「野鳥観察デッキ」、「郷土民家園」、「ふれあいキャンプ場」などがあり、これらを散策道が結んでいます。日本最初の木製の斜張橋「緑のかけ橋」と「自然観察センター・しらかしのいえ」は公園のシンボル的存在です。
多胡記念公園(慈緑庵)
「緑豊かな庭園を開放し後世に伝え続けてほしい」 慈緑庵のある多胡記念公園は平成2年12月、多胡三代治・キヨさん夫妻から大和市に寄贈されました。キヨさんは翌年他界されましたが、生前から「庭園内に茶室と書院を」と願っていたことから、夫・三代治さんは夫人の遺志を継ぎ、茶室と書院の建築費を市に寄付し建設に至りました。 緑豊かな園内に足を踏み入れると、夏の暑い時期でも涼やかな空間が広がります。
大和市郷土民家園
郷土民家園は、引地川の水源地である泉の森公園の一画にあります。約3900平方メートルの園内には市域を代表する民家(市重文)が 2棟移築復元されています。夏の暑い日、茅葺きの民家に入ったときの涼しさは、現在の家屋では到底味わうことはできません。ザシキで寝転がったり、外縁に腰掛けてボケーっとするのもよいのでは。そんな雰囲気に浸りたい方はぜひおいでください。いろいろな催し物も開催しています。
観音寺
観音寺は、「風土記稿」によれば「鶴間山東照院ト号ス 古八金亀坊ノ号アリ 古羲真言宗 武州都筑郡恩田村徳恩寺末 中興開山ヲ頼満ト云フ」とあり、天文年間には創建されていると考えられている。 この寺の寺号にまつわる縁起として「宝暦年間(1751〜63)法印宥仁阿闍梨の創建といわれており、この宥仁は、霊夢をみた。また、瀬谷区中屋敷の高橋是右衛門にも同じ霊告があった。それは、高橋家に伝わる十一面観音菩薩が夢枕に立ち観音寺に奉安せよとのことだった。そこで、小林九兵衛が助け、当時の境内に観音堂を建てた。その後、大火により付近一帯が大火となったとき、観音堂だけが難を免れた。そこで、村民は十一面観音菩薩を本尊と仰ぎ寺号を観音寺に改めた。」とある。
万葉公園
湯河原温泉街の中心部、朱塗りの橋を渡った千歳川沿いの緑地公園。 園内には、湯河原温泉が歌に詠まれた万葉集に登場する80種余りの草花が植えられています。 茅葺き屋根の万葉亭を見、川のせせらぎを聞きながらの散策は心がやすまります。 温泉に足を浸しながらツボを刺激し、マッサ−ジ効果が得られ、足だけで入るユニークな温泉、足湯施設「独歩の湯」があります。また、日帰り入浴施設「こごめの湯」が隣接しています。
城願寺
土地の豪族「土肥実平・遠平」父子の像、土肥一族の墓所(五輪塔:神奈川県指定史跡)、七騎堂、樹齢800年といわれる天然記念物の「びゃくしんの樹」等があります。
しとどの窟(いわや)
源頼朝が旗揚げ、石橋山の合戦に敗れた一行が、土肥山中を逃亡の際、追手の目を逃れるために隠れた岩屋で20体余りの石仏が安置されている。神奈川県の指定史跡になっています。
不動滝
落差15mの名瀑。滝の左側には身代わり稲荷、右側には出世大黒尊が祭られています。
椿寺
約250種、千本の椿は見応えがあります。春には梅、山桜、牡丹桜、シャクナゲ等次々に花に埋もれます。縁結び観音、ペットの霊を祀る動物愛護廟があります。晴れた日には相模湾はもとより房総半島まで見渡す雄大な眺望に恵まれています。(日蓮宗)
記念艦三笠
笠は、明治35年(1902)にイギリスで建造された戦艦です。日露戦争では東郷平八郎司令長官が乗艦する連合艦隊の旗艦として大活躍しました。特に、明治38年(1905)の日本海海戦では、ヨーロッパのバルト海から派遣されたロシアのバルチック艦隊を対馬沖で待ち構え、集中砲火を浴びながら勇敢に戦い勝利を得ました。 大正12年(1923)に現役を退き、大正15年に記念艦として横須賀に保存されましたが、第二次世界大戦後、占領軍の命令により大砲、マスト、艦橋などが撤去されました。 その後、「三笠」を元の姿に戻そうとの声が内外で高まり、多くの人々からの募金やアメリカ海軍の支援などにより、昭和36年(1961)に現在の姿に復元されました。
旧横須賀鎮守府長官官舎
東京湾を一望する田戸台の小高い丘に位置する横須賀鎮守府長官官舎は、大正2年(1913)に建築され、第16代横須賀鎮守府長官東伏見宮依仁親王以来、終戦まで34代(31人)の歴代長官が居住しました。 木造平屋建ての洋風館と二階建ての和風館が接合された住宅です。洋風部分はイギリス住宅の特徴であるハーフティンバー(柱をそのまま見せて、その間の壁を漆喰等で埋めたもの)を基本にした、とんがり屋根が特徴の美しい建物です。 終戦後は米軍に接収されましたが、昭和44年(1969)防衛庁に移管され、現在は海上自衛隊横須賀地方総監部が管理しています。 通常、見学は実施されていませんが、例年4月の桜の時期に一般開放されます。
ちこく坂と重砲兵連隊
横須賀は旧海軍の軍港の町として知られていますが、汐入から坂道を上った坂本町には陸軍の横須賀重砲兵連隊が置かれ、「海軍の下町」、「陸軍の上町」と言われていたそうです。 汐入町三丁目から坂本町の不入斗中学校に続く細い坂道を、地元では「ちこく坂」と呼んでいます。連隊から下町の繁華街に遊びに出た兵隊達が、門限に遅刻しないように、近道となるこの坂を駆け足で上ったことからこの名が付いたといわれています。 横須賀重砲兵連隊は、明治23年(1890)に要塞(ようさい)砲兵第一連隊として設置されました。 戦後、重砲兵連隊の営舎は不入斗中学校をはじめ、3つの中学校と2つの小学校に転用されました。現在、この地区に学校が集まっているのはこのためです。
横須賀港(横須賀製鉄所跡)
嘉永6年(1853)、浦賀沖にアメリカのペリー艦隊が現れてからは、幕府・諸大名も強力な海軍の必要を感じ、軍艦や船舶の建造や購入に力を入れてきました。それに伴って軍艦修理や機具製造の必要が生じ、横須賀製鉄所の建設が計画されたのです。 この製鉄所の建設を進めたのが、幕府の勘定奉行・小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)らでした。彼らは、フランス公使レオン・ロッシュとともに、幕府の重臣たちを説き伏せ、日本の将来のため強い意志でこの事業の実現を図りました。幕府は元治元年(1864)に、この建設をロッシュに依頼し、ロッシュはフランソワ・レオンス・ヴェルニー(フランス海軍大技士)を招くことになりました。同年、ロッシュたちが横須賀を見学した結果、湾の形に変化があって要害の地であり、風波の心配もなく湾内も広くて深い、また、景色も優れ、フランスのツーロン港に似ているなどの理由から、横須賀を製鉄所の建設地に選んだとされています。 製鉄所の敷地は約24万6千平方メートルで、慶応元年9月27日(新暦1865年11月15日)に関係者が出席して鍬入(くわい)れ式が行われました。 明治維新によって、製鉄所は明治政府に引き継がれましたが、工事は引き続き進められ、横須賀造船所と名前を変えて後の明治8年(1875)ころから本格的な軍艦を建造するようになりました。その後も、海軍造船所、横須賀海軍工廠と名称を変え、戦艦「陸奥」空母「信濃」をはじめ、数々の軍艦を建造しました。※画像(中)は、昭和5年軍艦高雄の進水式 ヴェルニーの指揮により明治4年(1871)に完成した日本最古のドライドックは、100年以上を経た今も使われています。
シルク博物館
1859年、横浜が開港、次々に外国の船が来航し、横浜居留地には多くの外国人商社が居を構え、日本人商社も設立されました。 それらの商社を通じ、横浜港の貿易は大きく発展し、開港から昭和の初めまで、貿易の輸出品の多くが、生糸となったのです。 生糸は、陸路や河川を使って、横浜へ運ばれました。1909年には、日本は中国を抜いて世界一の生糸輸出国になりました。 こうして、日本の蚕糸業は、日本の経済を支え、近代化に大きく寄与したのです。 そして、シルクの街・横浜からは、日本の各地に外国文化が波及していきました。 シルク博物館は、こうしたシルクに関する歴史をたどりながら、 絹の科学・技術の理解を深めるとともに、主要なシルク製品の産地の紹介、 貴重な絹服飾の工芸美の鑑賞の場を提供しています。 博物館の展示では、年間を通じた常設展と、特別展を開催しているほか、真綿づくりやくみひもの実演など講習会も開催し、シルクの普及を図っています。 また、シルクに関する様々な貴重な資料を保管し、閲覧に供しています。
日本新聞博物館
新聞博物館は日刊新聞発祥の地である横浜市に2000年10月にオープンしました。常設展示では、新聞の歴史や新聞がつくられるまでをご紹介するほか、企画展示室ではテーマに沿った展示を行っています。このほか、パソコンで新聞の製作体験ができる「新聞製作工房」や全国の主要紙を閲覧できる「新聞ライブラリー」も併設されています。また、新聞博物館がある横浜情報文化センターの8階には、放送番組を収集・保存して一般にも公開している「放送ライブラリー」が入居しているほか、近隣には横浜開港資料館をはじめとして多くの資料館・博物館があります。
横浜開港資料館
横浜開港資料館は、横浜の歴史に関する資料を収集し、 閲覧・展示・出版などにより一般に公開する施設です。 横浜の歩んできた道を、資料を通じて次の世代に伝えていく、 「近代横浜の記憶装置」 としての役割を果たしていきます。
日本郵船氷川丸
1930年に太平洋横断シアトル航路へ就航した当時を代表する高速貨客船。喜劇王チャップリンも乗船しました。第二次大戦中は海軍の病院船として活躍。 2003年には横浜市有形文化財に指定されています。 改装工事が終了し、2008年4月25日から一般公開を開始しました。 戦前、シアトル航路の外航貨客船として活躍した当時の資料を元に改修された、 アールデコ様式の一等ダイニングルームや、一等喫煙室、特別室など客室をご覧いただけるほか、 「氷川丸」の波乱の歴史をご紹介する展示コーナーも。プロムナードデッキからは、横浜港の風景をお楽しみいただけます。
神奈川観光情報サイト「観光かながわNow
早戸大滝
日本の滝100選に選ばれている落差50メートルの滝。まぼろしの大滝との別名があるが、それは滝を見に行く行程が大変なせいで訪れる人が少ないから、らしい。
箒杉
山北町中川の箒沢(ほうきさわ)集落の入口付近にある杉。昭和9年3月26日、国指定天然記念物に指定される。
物産 [編集]
横須賀海軍カレー
日本で食されるカレーのルーツは 明治時代に始まった「海軍カレー」。 海軍ゆかりの地・横須賀では明治期の海軍レシピ・海軍割烹術参考書をもとに当時の味を再現。 「よこすか海軍カレー」が誕生しました。
乳牛牧場・ジャージーMILK
服部ジャージーMILKは、関東圏に自然食品愛好家を中心に広く流通しております。服部ジャージーMILKは、服部牧場で生産されたジャージー種乳牛の生乳を低音殺菌したものです。ホルスタイン種の牛乳にくらべて、乳脂肪、乳タンパク質、カルシウム等の栄養素が豊富に含まれており、コクのあるおいしさが特徴です。おいしい牛乳は、良質の飼料作物の生産か、乳牛を健康に育てることの出来る広々とした清潔で美しい環境から生まれます。アイスクリーム工房「CASALINGA」にて直販しておりますので。コクのあるおいしさをご賞味ください。
ガトウミヤ洋菓子店
「愛川町の洋菓子専門店」として30年間地域の方々に親しまれている「ガトウミヤ洋菓子店」。中でも町の花として昭和46年に制定されたつつじの花をサブレに刻印した「つつじサブレ」は店主のアイデアから生まれ、帰省のお土産や手土産としてお客様に喜ばれております。
半原の繊維製品
半原は農業生産性の低い山間部に位置しているため、副業として養蚕が早くから行われており、生糸、絹布などの市場性の高い品物が生産され、八丁式撚糸機が導入されてからは繊維の一大産地が形成されました。明治時代に入ってからは、織物の改良発展を加え組織化されるようになりました。大正から昭和の初期には輸出織物が好調で、中国、満州、東南アジア、インド、南アフリカの各国へ製品が輸出され、その後終戦の混乱の中で生糸、絹織物は占領軍の指令で凍結となりましたが、解除されるや再び活気を取り戻し、現在も化学繊維製品と共にスカーフ、マフラー、ネクタイ、インテリア等が生産されています。
愛川和紙細工
愛川和紙細工は、木材などで作った土台に和紙を貼り、ウレタン樹脂を塗布したものです。使用しているうちに起こる和紙の磨耗や色あせを防止し、耐久性・耐水性を持たせるため、ウレタン樹脂を幾層も塗り重ねることによって、和紙の美しさを損なうことなく長期間にわたり使用できるよう考案した、他に類のない独自の製法です。 他に玉子人形・折り絵・アクリル工芸など、多種多様なものがあり、その用途に応じ、従来の型にとらわれない自由な発想で、大量生産にはない“味わいと良質感”のある作品が創作されています。
富士ブドウ園のぶどう
品種は、ブラックオリンピアやリザマート、ピアレスほか全10種類ほどあり、有機肥料のみを使用した自然な土壌づくりを徹底し、本来の土の力を活かした安全で人間にも環境にも優しい栽培方法を実践しています。
厚木の里
「あつぎの里」は、黄味あんの中に、一粒栗を使用したシンプルかつ誰にでも親しまれる味です。ふんわりとした手作りの味は、喜月の自然にこだわった味わいです。
鮎の塩焼きせんべい
昭和4年創業、伝統の米菓子屋の三河屋のおせんべい。”うそ”のない手作り”うまい”ものをモットーに、「鮎の塩焼きせんべい」をはじめ、多くの土産品があります。
香魚
味・香・姿の三拍子揃った「鮎」をモチーフに、銘菓「香魚」を丹精込めて作り上げました。味・香りはもとより、風格を損なわぬよう、特別に吟味製造している一品です。
はたののすっとん漬
その昔、荻野山中藩で催しがあった時に、困った料理人が、近くの山で獲れた猪肉に味噌を塗って焼いて出したところ、大変好評を得たというエピソードが起源の豚肉の味噌漬けです。
高座豚手づくりハム・ソーセージ
「かながわの名産100選」の高座豚を素材に、最高のスパイスと昔ながらの製法でたっぷり時間をかけた手づくりの味、本物の味です。
豚みそ漬
綾瀬が生んだ高座豚の良質な肉を素材に、日本古来の味噌を生かした味付けにより、独特な風味の豚みそ漬に仕上げ、「かながわの名産100選」にもなっています。
あやせサブレ
綾瀬市の花「ばら」をかたどったサブレと、「高座豚」の可愛いサブレを、ちーず、みるく、あーもんど、くるみの4種類の味にしました。
あやせ 本醸造
市内で収穫された米(五百万石)を原料とし、丹沢山系の水を使用し醸造されたスッキリとした辛口の日本酒です。
とうふ料理(大山のとうふ:かながわの名産100選)
とうふは、水が良いことが一番。大山から流れてくる清水で作ったとうふの味は天下一品です。大山参道の旅館、茶店で趣向を凝らしたとうふ料理が楽しめます。
伊勢原の香り
地元で収穫された子易柿と大津みかんを使用し醸造されたフルーティーな味わいのワインです。まろやかな味で和・洋食どちらにも合います。
きゃらぶき(かながわの名産100選)
修験者の保存食を起源とし、大山をはじめ関東周辺に自生する野ぶきの佃煮で、添加物は一切使用していない自然食です。
おおやま菜漬(かながわの名産100選)
江戸時代、大山詣の信徒たちにも親しまれてきたもので、ピリッとした辛みと歯ごたえのある味が特徴です。
いちごワイン
いちごわいんに炭酸ガスを含ませて仕上げたスパークリングワインです。
いちご酢
子どもからお年寄りまで、幅広い年代の方にイチゴを使用した飲み物を楽しんでもらおうと開発 した商品です。 水や炭酸水で薄めて飲むだけでなく、料理やデザートにもご利用ください。
あわべりー
いちごわいんに炭酸ガスを含ませて仕上げたスパークリングワインです。海老名産イチゴの香りと、きめ細やかな泡をお楽しみください。
吟味豚
15年ほど前、海老名にも名産品と考えた地元のお肉屋さんたちが試行錯誤を繰り返し、2年の歳月をかけて完成した逸品です。豚肉は、県内産で、専門家がじっくり吟味したもの。味噌は、アレンジを加えた特性オリジナル味噌。お肉に味噌の味と香りがしっかりとしみ込み、おかずに、ビールにぴったりです。
夢二色 果の香まんじゅう
海老名銘菓開発委員会が海老名らしさのある新しい和菓子を作ろうとアイデアを出し合って完成した逸品です。淡い二色(ピンクと緑)とほのかな2種類の香りのする甘さ控えめな味です。皮の生地には、山芋を加えてモチモチ感を出し、風味をいっそう豊かにした銘菓です
小田原梅ワイン
小田原市では平成10年に「小田原市農林畜産物特産品開発推進協議会」を立ち上げ、地域農産物の高付加価値化を図るため、小田原の基幹作物である「梅」・「みかん」及び片浦地域で多く栽培されている「レモン」を利用した3種類のワインを企画・開発いたしました。平成10年に「梅わいん」、平成12年に「れもんわいん」、そして平成13年に「みかんわいん」を発売し、3種類の合計で現在までに約26万本の販売を達成するなど、大変好評をいただいておりますどのワインも甘口で飲みやすく、お酒の苦手な方や女性の方に大好評です!!冷たく冷やしてからお飲みになるとより一層美味しくお飲みいただけます。
小田原市れもんワイン
小田原市では平成10年に「小田原市農林畜産物特産品開発推進協議会」を立ち上げ、地域農産物の高付加価値化を図るため、小田原の基幹作物である「梅」・「みかん」及び片浦地域で多く栽培されている「レモン」を利用した3種類のワインを企画・開発いたしました。平成10年に「梅わいん」、平成12年に「れもんわいん」、そして平成13年に「みかんわいん」を発売し、3種類の合計で現在までに約26万本の販売を達成するなど、大変好評をいただいておりますどのワインも甘口で飲みやすく、お酒の苦手な方や女性の方に大好評です!!冷たく冷やしてからお飲みになるとより一層美味しくお飲みいただけます。
小田原みかんワイン
小田原市では平成10年に「小田原市農林畜産物特産品開発推進協議会」を立ち上げ、地域農産物の高付加価値化を図るため、小田原の基幹作物である「梅」・「みかん」及び片浦地域で多く栽培されている「レモン」を利用した3種類のワインを企画・開発いたしました。平成10年に「梅わいん」、平成12年に「れもんわいん」、そして平成13年に「みかんわいん」を発売し、3種類の合計で現在までに約26万本の販売を達成するなど、大変好評をいただいておりますどのワインも甘口で飲みやすく、お酒の苦手な方や女性の方に大好評です!!冷たく冷やしてからお飲みになるとより一層美味しくお飲みいただけます。
あじさい饅頭
白餡を中心に黒のこしあんで包み、さらに抹茶で色づけした緑の皮で包んだ三重包みのまんじゅう。あじさいの花をモチーフにしている。
純米吟醸 あしがり郷
開成町の水と空気が育てた開成町特産。純米吟醸あしがり郷と虹のしずくを製造販売している。
足柄焼
土の特質を生かした特有のまるみのある陶器。
鳩サブレー
皆々様に御愛顧賜っております鳩サブレー、思い起こせばあの明治の頃初代が創り上げてくれたものでございます。以来大正・昭和・平成と永くお引き立て頂いております今日、改めて顧みます時、私事にわたり面 映存じますが初代が歩んで参りました道の幾つかの思い出が走馬燈の如くよぎり、拙文を書きつらねてきました。
鎌倉彫
陰影ある彫りの味わい、深みある漆の色調、そして、日本古来の素材である木の温もり。これらが見事に調和した伝統的工芸品、「鎌倉彫」。宋の影響を受け、仏具として作られはじめて以来、800年の時を超えて受け継がれ、気品と風格はそのままに暮らしに溶け込み広く愛されるようになりました。伝統を守りながら、つねに現代に息づく物づくりを目指す鎌倉彫は、誇るべき工芸品としていまも進化を続けています。
川崎大師の久寿餅
川崎大師の名物として江戸後期から作られ、その淡泊な風味が人気。
川崎大師のせき止飴・さらし飴・きなこ飴
せき止飴は水飴に薬草のエキスを入れた飴。さらし飴は餅米の柔らかい切飴。きなこ飴は、大豆や砂糖の風味や香ばしさを生かしたしっとりとした飴。
川崎銘菓「せいれい」「つばきの木」
川崎市の市政60年を記念して昭和59年に川崎市菓子協議会加盟店によって共同開発した菓子。川崎を代表する銘菓として定着している。
丹澤みそ
合成保存料無添加の自然食品。大手メーカと一線を画した「みそ本来の味」が自慢です。
美津峯焼 美津峯焼
清川村は、江戸時代より薪業が盛んで、現在も炭焼き窯があり薪炭の生産が行われています。美津峯焼は、この炭灰を使用して灰釉を作り製作したもので、自然界の奥深い味わいを感じられる逸品です。
炭・木酢液
清川村は、江戸時代より薪炭が盛んで現在も炭焼き窯があり、薪炭の生産が行われています。炭を生産する際に作られる木酢液は園芸用消毒液として効果があります。また、炭には脱臭作用などの効果もあり、家庭の中でも役立つ逸品です。
清川ゆずわいん
日本国内の豊かな自然の中で育ったゆずを醸し、丁寧に造り上げられた「清川ゆずわいん」。ゆずの香りそして甘さと酸味が調和したまろやかな味わいをお楽しみください。
清川恵水ポーク
清川村の豊かな自然の中でストレスなくじっくり育てあげた「清川恵水ポーク」。 きめが細かくやわらかい肉質と、さらりとして甘みがある脂がお料理のおいしさを引き立てます。 お土産用として特性の味噌漬けにしました。
相模の娘
かわいらしい着物姿の女性のイラストが目印です。生クリームや王卵を混ぜた白餡をバターと卵をベースに、隠し味にマヨネーズを入れ、チーズの香りのしっとりした皮で包み込んでいます。ちょっと珍しい洋風味の和菓子です。
丹沢しぐれ
生地に、昔なつかしい麦こがし粉を混ぜ込み、白餡の中心に一粒栗を入れた焼菓子です。香ばしい麦こがし粉とまろやかな栗の風味が楽しめます。おみやげ・ご贈答用に最適です
福梅最中
白梅を模した手のひらサイズの最中です。皮の中には、梅のほどよい酸味がきいた十勝小豆の餡があります。口の中でしっとりととろける甘さはまさに絶品。お茶請けはもちろん、お土産にも最適です。
最中(津久井三姫物語)
「津久井三姫物語」は、津久井に伝わる美しく悲しい三人の姫(折花姫、櫛川姫、雛鶴姫)にちなんで作られた特産品で、県の「やまなみグッズ」にも選定されています。 三姫をイメージした最中は、鼓の形をした桃色の皮にゆずを入れた白餡、白色の皮に割り栗を入れ練り込んだこし餡、茶色の皮は小豆餡の三種あり、どれも上品な味に仕上がっております。
津久井せんべい
10年の歳月をかけて作りあげた煎餅は、合成着色料、保存料、乾燥剤などの化学薬品を一切使わずに、全て手作業で丹精込めて一枚一枚焼き上げたもの。安心してお召し上がりいただけます。 20種類の煎餅は原材料からこだった魅力的なものばかり、一番人気の「ブランデー」味は米は新潟のコシヒカリ、ブランデーはナポレオンという贅沢な一品。内閣総理大臣賞、審査総長賞、菓子博栄誉賞等数々の賞を受賞しています。
スイートピー
当町でのスイートピーの栽培は古く、その歴史は 昭和初期までさかのぼります。 寒川を中心とした湘南のスイートピーは全国シェア も高く、「かながわの名産100選」にも選ばれて おります。
カーネーション
当町でのカーネーションの栽培の歴史は昭和初期 と非常に古いですが、本格的に栽培農家が広がり 始めたのは昭和30年代に入ってからになります。 現在は多少栽培農家が減少しましたが、たくさんの 種類のカーネーションが栽培されております。
梨
当町での梨の栽培は昭和31年に相模川の川原の 畑を中心に始まりました。 現在主に栽培されている幸水はみずみずしくて非常 に甘く、「湘南なし」としてその名を轟かせています。
梨ワイン
寒川特産の梨だけを厳選して作られた梨のワインは 果肉をふんだんに使っています。 ほのかに梨の甘い香りがし、すっきりした味に仕上が っています。
やまといも
やまといもは中国が原産といわれ、日本では正倉院の文書にもその名が登場するほど 歴史のある野菜で、漢 方では滋養強壮剤として活用され、消化にも優れたスタミナ食として 書されています。 消化が良く、他の食物の消化も助けるやまといもは昔から滋養強壮・病後の回復食に使われ、 衰弱体質、食欲 不振、肺 によるせき、皮膚の乾燥などには、火を通して常食すると効果的 といわれ、薬膳では糖尿病によい食材とされています。
座間名物大凧最中
座間の大凧をイメージした四角い最中 中餡はふっくら炊き上げた黒の粒餡と栗の入った白餡 無農薬有機栽培で育てた米から作られる香ばしい皮
酒饅頭
酒の程よい風味の本種仕込み、本物の酒饅頭をお試し下さい。 あっさりした口溶けの良いこし餡が包んであります。 一日で硬くなります。美味しいものはお早めに!(蒸し直すと又柔らかくなります)
大凧せんべい
炭火を使った手焼き・一枚一枚丁寧に刷毛塗り
さくら弁当
ご飯がほのかに桜の香りがして冷めても美味しく召しあがれます。おかずの彩りも鮮やかで食欲をそそる一品です。是非一度ご賞味下さい。
さくら豆腐
厳選した大豆を桜の香りで包みました。一つ一つ丁寧に作った商品です。一度ご賞味下さい。
逗子さくら最中
逗子の春の風景を、イメージして作った和菓子です。口の中に広がる桜の風味をお楽しみ下さい。
さくらの山
さくら産品にあうようにラベルをデザインした日本酒です。 ラベルは逗子市小坪在中の竹林氏の風景画をバックに作成したものです。 本醸造と純米酒2種類あります。ぜひとも一度おためし下さい。
たたみいわし
生のシラスを冷水で洗いじっくりと天日干にしたもので、「たたみ」の名は、江戸時代末期、畳表を作るい草に干したことからつけられました。茅ヶ崎が発祥とも言われています。オーブントースターなどでこんがりときつね色になるまで焼いた後に冷ましてから食べるのが美味しい食べ方です。お子様のおやつに、お酒のおつまみにと、皆様にお勧めです。
落花生
落花生は、二宮町の二見庄兵衛(明治の篤農家)が横浜の南京街で食べた「南京豆」を横浜商館の外国人から数粒もらい自分の畑で栽培研究を続けて以来の名産品です。小さな町二宮には、落花生を製造・販売しているお店が5軒もあり、「落花生は煎り方が一番のポイント。煎りが甘いと香りも悪い……。」と、今なお健在な職人気質で、落花生の納得いく香りをかたくなに守っています。
しいたけ
自然の恵みたっぷりの二宮の味覚は、季節を問いません。そのひとつ、しいたけも一年中出荷され、さまざまな種類の料理になくてはならない存在として、あるときは堂々たる主役として、またある時は控えめに他の食材の引き立て役として、食卓に上がっています。
みかん
みかん栽培の北限にあたる二宮。ここでのみかん栽培は東京大学農学部附属二宮果樹園で始まったもので、現在では、「湘南みかん」として品種も増え、味も好評で親しまれています。自然の恵みをいっぱいに浴びたみかんは10月から3月なかばまで出荷されます。また家族連れやグループでの観光みかん狩りも楽しむことができます。
醤油
大量生産の現代に、昔ながらの製法で醤油づくりをしている所が二宮にはあります。十分に吟味された材料を、寒の時期を中心に仕込み、江戸時代からの木桶で自然に発酵させる、まず味わいを大切にしたいという、手づくりによる少量の生産です。地元は言うに及ばず、遠くから直接買いにくるお客さんが多いのもうなずけます。
箱根寄木細工
箱根山系は、京都嵐山、鳥取の大山と並ぶ日本屈指の樹種豊富な地域です。 箱根寄木細工は、この恵まれた自然条件を背景に様々な樹木の自然の色を生かして精緻な幾何学模様を作成し小箱等の製品に利用した独特の木工芸品です。
てりふり人形
天候によって、男女の人形が出たり入ったりします。 屋根のてっぺんにある軸が空気の湿気具合を感じてねじれることによって、人形が動くという、ユニークな置物です。 箱根のお土産の中でも特に人気が有り、なかなか入手しづらい一品です。
ろくろ人形
昔から箱根に伝わる箱根細工の一品で、手作業にて、ろくろを使い、一つ一つ丁寧に仕上げた味わいある作品です。 今は、後継者もない現状で、希少性のある工芸品です。
炭黒泉
炭と温泉水を原材料として作られた、肌にも体にも優しい商品ラインナップ。
落花生
秦野といえば、風味豊かな落花生が有名です。 秦野の「落花生」は主に、明治から昭和にかけて葉たばこの栽培の輪作として盛んに栽培されていました。 「落花生」は、耕作の後の畑で良い作物ができること、火山灰土壌の秦野盆地に向いた作物であることから、大正時代に優秀な品種が育成・導入され、秦野の代表的な産品となりました。 現在は、全国的に有数の産地となっていて、神奈川県内での生産シェアは1位となっています。
秦野のそば
秦野のそばは、たばこ耕作の裏作として作られ、たばことともに秦野の名産になりました。 この土地の良質な水と、厳選された材料を使って作られるそばは、まさに絶品です。 推奨品登録店の中には蕎麦を畑から作っているお店もあります。 そしてその製麺技術を生かし、うどんも作られています。
丹沢茶
丹沢のわたくし雨が育てた銘茶「丹沢遠山茶」。当園は、わたくし雨が降る丹沢の麓に茶園を有し、緑茶一筋に有機質肥料を主体とした栽培を行っております。
弘法山の桜路
「弘法山の桜路」は桜漬けを使用し、春爛漫の弘法山の桜並木をイメージして作ったバターケーキです。
落花生最中
落花生最中は神奈川県が初めての国体の折、秦野市の落花生を利用した土産品を募集した時に、考案し入賞認定されたことに始まります。そして現在までつづく逸品です。
あわび最中
風味豊かな粒餡がぎっしり入った「あわび最中」は当店の一番人気!御贈答用として大変便利な一品です。
あわび煎餅
”食べられる絵葉書”として知られる「あわびせんべい」の焼き型は、大正の頃よりずっと使い続けているもので、当時の職人によるたいへん貴重なものです。
しおさい
葉山しおさい公園の開園を記念して作り上げました。 純国産三盆糖を使い 、潮騒の聞こえる海辺の生物をあらわしてみました。
しらすんぼう
海の幸「しらす」を良質の粉と卵とともに焼き上げ、 独特なハーモニーをかもし出しています。 どなたにも 喜んで頂ける当店自慢の逸品です。
囲碁のまちひらつか
碁石の黒は黒ごまで表現し白は天然素材の本ゆずを使用して表現しました。綿帽子の砂糖がけをしているので、お日持ちがします。
弦斎カレーパン
弦斎カレーパンは、パンの生地にお米を練り込む事により独特のモチモチ感のある「カレーライスの様なカレーパン」です。また、カレーフィーリングには福神漬を混ぜることで、辛さがマイルドになっております。
湘南ヤーコン焼酎
県立平塚農業高校の生徒さんが平塚の農家に頼み、市内でヤーコン栽培の普及に取り組み、さらにそこからヤーコンを使った商品ができないかという事から、地元生産されたヤーコンを使って出来たのが「湘南ヤーコン焼酎」です。くせの無いまろやかな味で皆様に愛されています。是非お試しください。
湘南八鶏 鶏まん
あきんど塾「逸品開発商品」として鶏まんが誕生しました。具に自社で捌いた「健味どり」のモモ肉とハスや椎茸などの野菜を使用しております。豚まんなどに比べてしつこさが無く、あっさりジューシーな味に仕上がっています。
貝最中
相州江の島に合ったお菓子。海にちなんだ五種類の貝を主材とした最中です。自然な味づくりと素材の良さ、本物の味を贈ります。
女夫饅頭
伝統の味。元祖井上総本舗の女夫まんじゅうは、白が酒まんのこし餡で、茶は黒糖粒餡で出来ております。白が白龍、茶は弁天様になっております。酒まんは当店だけです。
藤沢の風物語
藤沢市の市制60周年を記念して創作したパイ生地のお菓子です。藤沢の木「黒松」、花「藤」、鳥「かわせみ」を餡に表現しております。
笹りんどう最中
藤沢鎮座として源義経公を祀る、白旗神社の御社紋をかたどった風味と風格を誇る最中。藤沢の名物土産として御進物用にどうぞ御用命下さい。 (第18回全国菓子大博覧会にて名誉金賞受賞。) 【第二回ふじさわ観光名産品藤沢商工会議所会頭賞】
みかん
松田町では、みかんやキウイフルーツを中心とした果樹栽培が盛んに行われています。かながわの名産100選にも数えられる足柄みかんを味わうなら、みかん狩りにトライしてみてはいかが。 松田山の南斜面に広がるみかん園では、陽の恵みをしっかりあびた粒ぞろいたちが、みなさんをお待ちしています。その甘さと香りと瑞々しさを一度ご賞味ください。
さつまいも
寄自然休養村の農園で松田町特産のいも堀りの体験をしてはいかがですか。 自然に親しみながら収穫の喜びを味わっていただけます。さつまいもはつるをひっぱって抜いたり、土を掘って探したりと大人も子どもも夢中になります。 収穫した後には、てんぷら・焼き芋・スイートポテトなど、おかずからおやつまで幅広い料理に利用できおいしく食べるのも楽しみです。
三浦すいか
明治16年頃から栽培されてきた伝統あるすいか。甘味とみずみずしさで親しまれています。
みうらのキャベツ
葉が柔らかく、多汁で甘味に富み、新鮮な香りとさわやかな味覚で定評があります。昔から、はやどりキャベツとして有名。
三浦のだいこん
冬場の煮物や刺身のツマとして、全国に知られています。最近は90パーセントが青首だいこんとなっており、12月から3月にかけて出荷されています。
三崎まぐろ
三崎港は、昔からまぐろ漁業の根拠地です。ほんまぐろ・めばち・きわだ等の高級まぐろが大部分で、さしみをはじめ、粕漬け・味噌漬けとしても有名です。
三浦のキンメダイ
関東近海の主漁場は相模灘周辺から伊豆諸島海域。県内では三浦市での漁獲量が一番多い。近年は鍋だけでなく刺身や煮物等の人気も上がり、1年を通して漁獲されている。
天狗せんべい
天狗の葉うちわをかたどったせんべいで、道了尊(大雄山最乗寺)の土産物として有名。
足柄茶
清い水と新鮮な空気が育てた甘みのある香り高い足柄茶は、全国でも有名。
足柄人形
足柄の土の特性を生かし、郷土の英雄「金太郎」や歴史上の人物を題材に作られている。
足柄カンレイ茶
ドクダミ、ハトムギ、クマザサ等8種類の薬草が入ったカンレイ茶。
丹沢銘菓「丹沢の猪」
独自製法の餡を使い、丹沢に生息する猪をかたどった最中。
飲むおんせん
中川温泉・信玄館の温泉を100%使用し、天然ミネラルやイオンがバランスよく含まれた健康飲料。
山北のスッポン加工品
丹沢山より湧出した良質の水で管理・飼育されたスッポンを使用した加工品。
峰の里の漬物
低農薬・合成着色料無添加の地元産物を使った手作りの漬け物。
千福最中
千本桜の「千」と福田の「福」をいただいて千福最中と名付けました。菓名には当地を愛しむ心と招福の願いが込められています。豆の風味を生かす為一釜づつ手仕事で仕上げております。
吟醸 大和泉の森
大和市下和田の農家で生産されたお米を精米歩合五十パーセントで醸造し、袋しぼりで丁寧に仕上げたやや辛口の吟醸酒です。
大和吟醸酒まんじゅう
推奨品でもある吟醸泉の森を使用し作り上げた香りの良いおまんじゅうです。
やまとっ子
ふっくら、パリっと焼き上げたおせんべいで、「しょうゆ」「ごま」「ざらめ」「サラダ」味の四種類の詰め合わせです。
坦々焼きそば
練りごまやトウバンジャンなどを主原料とした香ばしいピリ辛の味つけが特徴です。 ●バリエーション豊かなメニューが楽しめます。その中でも主に2系統があります。 ?湯河原柑橘系… 地元で採れたレモンや清美オレンジなどの柑橘類が添えられたり、 隠し味として使用されています。 ?温泉玉子系…… 温泉で賑わう湯河原の地を表現し、温泉玉子がのっています。 他アレンジで、煮玉子やゆで玉子、目玉焼きなどアレンジされて います。
梅ソフトクリーム
湯河原梅林会場限定販売で大好評の「梅ソフトクリーム」!バニラソフトに梅の風味をミックスした味で何度でも食べたくなる味です。梅林を散策して体が温まった後に召し上がるとまた格別の味です。
かるかん饅頭
その昔、箱根や大観山の山中で採れた天然の山芋を主原料にして米粉を交ぜ合わせて、蒸しあげてつくられました。 今日では、山芋に代えて大和芋を使い上新粉を交ぜ合わせて蒸しあげています。口あたりに山芋の風味が伺える栄養価豊かな饅頭です。
春がすみ
カステラ状にした和菓子です。白餡と抹茶で2色にし 青えんどう豆を入れて蒸したしっとりした舌触りに人気があります。
YOKOSUKA NAVY BURGER
米軍基地公開などの際に親しまれている、海軍の伝統的なハンバーガーのレシピが、2008年11月19日に米海軍横須賀基地から横須賀市へ提供されました。 これは、日本海軍の調理法を用いた「よこすか海軍カレー」が10年を迎えるにあたり、海上自衛隊とともに長く横須賀にある米海軍基地が、本市との友好の象徴として、地元の活性化を共同で推進するために提供されたものです。 横須賀市では、このレシピを基にしたハンバーガーを「ヨコスカ ネイビー バーガー」と名づけた新しいグルメブランドとして展開し、横須賀を訪れた方にいつでも本場のハンバーガーを味わっていただけるよう、現在、基地周辺の13 店舗で販売しています。
Yokosuka Cherry Cheese Cake
約2万人のアメリカ人が暮らす米海軍横須賀基地が、アメリカで人気のスイーツ、日本に贈る本物のニューヨークスタイルチーズケーキをプロデュースし、昨年の11月18日にレシピ提供されました。 日本の一般的なニューヨークチーズケーキとは比較にならないほどチーズをふんだんに使い、濃厚でクリーミーな味わいとグラハムクラッカーの香ばしいクラストが特徴です。また、日米の友好により誕生したこのチーズケーキには、日本の象徴「桜=Cherry」がトッピングされ「Cherry Cheese Cake」となりました。大好評の「ヨコスカネイビーバーガー」に続き、新たなグルメブランドの誕生です!
へらへら団子
江戸時代(佐島船祭り御座(ござ)船(ぶね)絵図によると安政5年(1858年))から受け継がれている佐島の船祭りのときに、市指定重要無形民俗文化財である「佐島御船歌(おふなうた)」、特産の「マダイ」とともに奉納される伝統的な郷土料理です。 佐島の船祭りは、熊野神社の祭礼で毎年7月第3日曜日に行われます。 現在でも、船祭りのときに各家庭で作られ、豊漁・無病息災を祈願して、神棚に供えられるとともに家族や船祭りに集まる親族などに食べられています。
横浜芝山漆器
横浜開港当時からの伝統工芸品。貝殻、牛骨、珊瑚、象牙等を模様に切り、漆の中にはめ込んでいる。横浜で生産されて
ハマ焼
ハマ焼は真葛香山が残した横浜焼の伝統を受け継ぎ陶磁器絵付技術を守っている、手描き絵付製品。
横浜中華街の中華菓子・中華まんじゅう
横浜中華街の土産品として有名。中国の代表的な菓子を現代風にアレンジした新しい菓子、様々な具を取り入れた中華まんじゅうなど、種類も豊富。
横浜銘菓「港の丘」
昭和53年の横浜市技能職団体連絡協議会の結成10周年を記念し、横浜市菓子協議会が開発。品よく、甘みを抑え、栗を主体にしたまろやかな香り。
ひょうたんしば漬け
ひょうたんによるまちおこし集団大井町ひょうたん文化推進協議会は食用ひょうたんの栽培に成功して、地元食品メーカーの協力を得て風味豊かなしば漬を作り上げました。千成ひょうたんの若美を愛らしい姿のまま、じっくり漬け込んであります。
ひょうたんみそ漬け
ひょうたんの特産品しば漬けと並ぶ漬物の姉妹品です。若美のうちに収穫して、地元漬物食品メーカーの協力を得て高級質の「信州みそ」にじっくり漬込みまして仕上がった味はみその風味に調和して、とっても上品な香りを楽しんでいただけます。
ひょうたん酒
私共「曽我の誉れ」は大井町上大井に位置し昔この地が旧曽我村に属していた為、命名されました。代表酒「ひょうたん酒」は丹沢山系の伏流水を使用し、伝承もち四段仕込みによる濃醇辛口の味わいでお土産として大変ご好評を頂いております。
ひょうたんそば
ひょうたんのまち大井で栽培された食用ひょうたんの種にはミネラルの成分が豊富に含まれています。その種の粉と地元産のひょうたんなが芋、国産最高級のそば粉が一体化して創り上げた味の芸術品で職人技法で現代に伝える順手打ちそばです。
サンマーメン
漢字で書くと生碼麺。秋刀魚は入っていない。
横浜ビール
チェコスタイル、4種類の酵母、地産地消、の3つのこだわりを持った地ビール。
キャラクター [新規]
キャラクター名
おくえもん
(出身地:神奈川(クラブオックス近鉄アメリカンフットボール部))
概要
「クラブオックス近鉄」という社会人Xリーグ2部に所属するアメリカンフットボールクラブの新キャラです。
牛なんですかねえ?
情報求む
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キャラクター名
アクアン
(出身地:神奈川横須賀市(横須賀市上下水道局))
概要
横須賀市上下水道局のイメージキャラクター
子供にもわかりやすく水道を説明してくれます。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
いそっぴ
(出身地:神奈川磯子(Y150・磯子まつり振興委員会))
概要
ISOGO(磯子)」の英文字「I・S・O・G・O・」をモチーフに制作されたキャラクター。ゆるきゃら界のアイドルともいえる愛らしく親しみ易いキャラクター。
Y150・磯子まつり振興委員会では、"いそっぴ"をプロデュースするためのプロジェクトチーム「いそっぴ組」を募集している。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
このキャラクターは市長から「ミッション35」(資源化率35パーセント達成)の指令を受け、皆様と一緒にごみ減量化、資源化に取り組んでいます。
ホームページやパンフレットなど、いろいろな場所にこのキャラクターは登場し、資源とごみの出し方を紹介していますので、よろしくお願いします。
キャラクター紹介
宇宙に美しく光り輝く地球に感動して、遠い星(M35星)からやってきた。地球温暖化が深刻な問題となっていることを憂い、まず厚木市から環境改善することを使命に、アースコマンドとして活動を始めました。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
平成21年12月にあやせ名産品会のPR大使「アヤセーヌ」が誕生しました。
「アヤセーヌ」は、あやせ名産品のこだわりと魅力をより一層PRしていくため、全国153作品の中から選ばれました。
【プロフィール】
性別:おんなのこ
年齢:若いよ!
出生:生粋のあやせっ子
趣味:名産品でおいしい幸せをお届けすること
日課:ラブサインを練習中、できてるつもり‥。
夢:綾瀬の星になること
お気に入り:バラのししゅう入りのはっぴ
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キャラクター名
概要
オオヤマンは、「いせはら逸品創造グランプリ2008」のグランプリに
選ばれた作品です。
この1年間をかけて使用規定等について会議を重ねてきました。
この度、商工会(商連)との契約が完了し、やっとお披露目できる
ところまで漕ぎつけました。
伊勢原市商工会が事務局となり、利用拡大を進めます。
市や観光協会でも使われることになっており、
今後オール伊勢原で、このキャラクターを使い、
伊勢原のPRに活用して貰いたいです。
ひいては、観光振興や商業振興につながることを
期待します。
因みに、オオヤマンは伊勢原市にある霊山大山を被り、
顔と体は特産の豆腐、山登りのステッキを持っています。
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キャラクター名
概要
ViNASEVEN
名前:
[ViNASEVEN]
よみがな:
[びなせぶん]
所属:
[神奈川]
関連リンク:
{リンク1}
ViNASEVENについて:
海老名駅前のビナウォークのキャラです
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キャラクター名
概要
神奈川県大井のイノシシキャラクター「ひょうたんウリ」
特長:ひょうたんを背負ってちょこまか走り回る
性別:オス・メスともに複数いる
性格:まわりを見ない、猪突猛進タイプ
口調:「〜だウリ。」
注:オオイノシシ(大井にかけて)の子供
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
神奈川県小田原の犬キャラクター「おだワン」
特長:頭に小田原城をかぶっている。
性別:オス
性格:優柔不断
口調:「〜だワン!」
口癖:「一人じゃ決められないのだワン・・
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
あじさいちゃん - 開成町の花「あじさい」のキャラクター。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
鎌倉市では、3Rを推進することにより循環型社会の形成を目指していますが、このような市民・事業者・滞在者の皆様に親しみやすいキャラクターを策定することにより、さらなる3Rの推進を図っていきたいと考えています。
【デザイン】
「鎌倉らしく、愛らしく」をコンセプトに、鎌倉時代の武士等の服装や鎌倉ゆかりの人物の名前を取り入れ、親しみやすい動物であるネコ・ウサギ・タヌキを使用して、資源循環課職員が作成したものです。
【キャラ】
牛若にゃん丸 ネコ
静姫 ウサギ
源ぽん太 タヌキ
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キャラクター名
概要
名前 かわさきミュートン
誕生日 2007年2月4日 (水瓶座)
※この日にかわさきミュートンの名前が決まり、お披露目となりました。
生まれたところ 神奈川県 川崎市
※ミューザ川崎シンフォニーホールである日、オーケストラが演奏していると一つの元気な音符が飛び出してきて、ミュートンが生まれました。
好きな食べ物 川崎大師名物のくずもち、とんとこあめ、多摩川梨、禅寺丸柿
苦手なもの 階段(特に下り)・暑い日
性格 底抜けに明るい、ちょっと気分屋
特技 流し目、立って寝ること
リズムをとること
空を飛ぶこと ・・・いつも空を飛びながら川崎の音楽イベントを探しているトン
ともだち ふろん太くん(川崎フロンターレマスコット)…これからもたくさん友達をつくっていくよ
尊敬する人 坂本九さん
会ってみたい人 ベッキーさん、佐藤藍子さん、小澤征爾さん、ドラえもん
将来の夢 川崎市のみーんなと音楽を楽しむこと
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キャラクター名
概要
みやがせ ミーヤのプロフィール
名 前 : みやがせ ミーヤ
性 別 : ニホンジカのオス
年 齢 : 7才
誕生日 : 3月8日(ミーヤ)
出身地 : 神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-4 県立宮ヶ瀬やまなみセンター
学 歴 : 学校は行ったことないや。水とエネルギー館はよく行くけどね。
特 技 : イベントの時にやるマジックバルーンと太鼓かな。
趣 味 : 宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館のお姉さんたちに会いに行くこと。
カヌー好き・オーバーオール好き・世話好き
経 歴 : ぼくは宮ヶ瀬湖のキャラクターで、広報担当部長をやっています。
チラシやマップなど印刷物の紙面でも活躍しているけれど、やっぱり本業はイベントかな。
ぼくに会いたければ「みやがせフェスタ四季の陣」にきてね!
好きな言葉 : いつも笑顔
みやがせ あいちゃんのプロフィール
名 前 : あいかわ あいちゃん
性 別 : ニホンジカのおんなの子
年 齢 : 6才
誕生日 : 11月23日(水とエネルギー館開館記念日)
出身地 : 水とエネルギー館♥"
学 歴 : 水エネ学園の1年生だよ♪
特 技 : ミニスカートをはいて踊ることでぇす♥ 踊るの大好きっ!!
趣 味 : 宮ヶ瀬周辺へドライブに連れてってもらう事。あとはロードトレインに乗るのも好きだよ♥♥
でも一番は宮ヶ瀬のおいしいものをい?っぱい食べることだよ♪
経 歴 : 宮ヶ瀬の自然の中で毎日元気に遊んでるよっ!!
ミーヤ君と一緒にたくさんの人に宮ヶ瀬湖を知ってもらえる様に頑張ってるんだぁ♥"応援してね♥♥
みんなも遊びに来てね!!
好きな言葉 :お水と自然を大切に!!
ダムについて
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
わたしたち県営水道が、毎日お届けしている水道水は、緑のダムである森林の恵みであることを、みんなに知っていただきたい。そんな思いからできあがったキャッチコピーです。
キャラクター紹介
アクアくん <アクアくん>
ぼく、アクアくん。
ぼくたち4人はいつも仲良しなんだ!
いずみちゃん <いずみちゃん>
わたし、おいしい水が大好き。「いずみ」は、水が、わきでるところ。おいしい水のために川や湖をよごさないようにしましょうね!
しんちゃん <しんちゃん>
ぼくの名前は森林の“森”からついたんだよ。
元気な森林は、きれいな水を生むんだ!みんなも森林を大切にしてね。
カッピー <カッピー>
ぼく、泳ぎがとくいだよ!でもね、頭のお皿の水がなくちゃ生きられないんだ。だからいつもしんちゃんが水をかけてくれるんだよ。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
文化財学習センターキャラクター つりてくん
つりてくん紹介
つりてくんは文化財学習センターに展示されている
約4000年前の縄文土器からうまれました。
町内外の皆さんに文化財・センター事業を通して
寒川の歴史を楽しく、わかりやすく、程よくお知れせ
するお手伝いをしています。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
マイバック推進会議のマスコットキャラクター“エコル”
これからの事業内容については、マイバック推進会議の中で協議していくことになりますが、主な内容は次のとおりです。
1 事業趣旨
エコ・シティ茅ヶ崎を目指して、ごみの発生抑制・減量化及び、地球環境や資源の保護に向けた生活習慣の見 直しを図る契機として、共同してマイバッグの持参を推進し、レジ袋の削減に取り組む。
2 取り組みの内容
推進会議の構成員は相互に連携、協力し「マイバッグでお買い物」を広く市民に浸透させ、レジ袋削減の取り組みが推進するよう以下の運動を展開する。
(1)茅ヶ崎ハレの日パッケージ事業(茅ヶ崎市商店会連合会が実施)
(2)レジ袋の無料配布の廃止
(3)レジ袋辞退者への特典の付与
(4)マイバッグ等の普及・活用・PR
(5)店内放送・ポスター等によるレジ袋削減の情報発信
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
三人が全国植樹祭に向けて秦野市の観光をPRしてくれるイメージキャラクター「丹沢はだの三兄弟」です。秦野観光のメインと言われる「表丹沢登山」から生まれたキャラクターです。
丹沢はだの三兄弟は、「三本の矢」など固い絆と協力態勢をイメージする「3」という数字に、丹沢を「進み、登り、歩く」という動作の言葉から名付けられました。
当初は、秦野丹沢まつりをPRするための、「丹沢すすむ君」だけでしたが、ひとりだけでは寂しいというすすむ君の主張から、弟の「のぼる君」と妹の「あゆみちゃん」が加わりました。
ちなみに、当初、のぼる君は帽子をかぶっていましたが、兄とキャラクターが被るため、本人が嫌がり、帽子なしとなりました。もちろん、兄のすすむ君にも帽子なしのバージョンがあります。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
なっちゃん、くす丸くん左:なっちゃん、右:くす丸くん
「皆さん、こんにちは!」
くす丸くん
「今日はボクたちのページに来てくれてありがとう。
ボクは、くすのきの『くす丸くん』。」
なっちゃん
「わたしは、なでしこの『なっちゃん』。
わたしたちは、昭和57年(1982年)4月1日に制定された市民の木クスノキと市民の花ナデシコのキャラクターです。」
くす丸くん
「平塚市では、市制施行50周年を記念して、市民の方に、自然を愛し、うるおいのある緑豊かなまちづくりの意識を育み、郷土愛を培っていただくために、平塚市を象徴して、将来にわたって親しめる木と花を制定しました。」
なっちゃん
「そして、平成元年(1989年)に行われた『ひらつかグリーンタッチ’89』で、かながわ都市緑化平塚フェア実行委員会が、 『くすのき』と『なでしこ』のキャラクター化したマスコットの愛称を公募しました。
そのとき付けていただいた名前が、わたしたちの名前です。」
くす丸くん
「キャラクターに関しては、くすのきには『たくましさ』『生命力』を、なでしこには『やさしさ』『愛』をイメージしたんですが、いかがですか。」
なっちゃん、くす丸くん
「みなさん、これからもよろしくお願いします。」
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
本市の鳥「カワセミ」をモチーフにデザインしたマスコットキャラクター「カワセミくん」が誕生しました。地域のイベントのポスターやチラシなど、さまざまな機会にご利用ください。
市民の皆さんの活動の中でも、無料で利用できます。
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
神奈川県山北のきつねキャラクター「やまキタキツネ」
特長:茶摘みが得意
性別:メス
性格:世話好き
口調:「〜よ。」
口癖:「まぁ、あがってお茶でも飲みなさいよ」
□関連ウェブサイト
キャラクター名
概要
「たねまる」は、横浜開港150周年を記念したテーマイベント開国博Y150のマスコットキャラクター。上半身は芽を出した種子、下半身は船がモチーフで、横浜のタネが世界に向けて出航するイメージを表している。
□関連ウェブサイト
アンテナショップ
店名 | かながわ屋 |
所在地 | 神奈川県横浜市中区山下町1番地シルクセンター1階 |
営業時間 | 10:00-18:00 |
定休日 | 月曜日(祝祭日は営業、翌日休み) |
アクセス | ・地下鉄みなとみらい線「日本大通り駅」 3番出口より徒歩3分
・JR京浜東北線「関内駅」より徒歩15分
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